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豊ノ島 “弟分”臥牙丸を寄り切り7勝目

臥牙丸(右)の寄りをこらえる豊ノ島=両国国技館(撮影・中田匡峻)

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 「大相撲夏場所・12日目」(23日、両国国技館)

 元関脇で東十両筆頭の豊ノ島(35)=時津風=が臥牙丸を寄り切って7勝目(5敗)を挙げた。左、右ともろ差し。極(き)められたが、相手の巨体を起こして攻め切った。

 3日目から5連勝の後、4連敗。「ほっとした」と安ど。あと1勝で再入幕が濃厚となる。

 臥牙丸が入門した頃から、時津風部屋によく来ていた。「アニキ、アニキ」と慕ってきた弟分。臥牙丸が昨年九州場所で幕下に陥落。九州場所前に連絡があった。

 「やるか、やらないか迷ってます」と進退相談。自身は2年も幕下生活を続けていた。「黒まわし(幕下以下)にすごく抵抗がある。どうでしたか」と聞かれ、「俺もめちゃくちゃ抵抗あったけどやるって決めた。1場所と思って頑張れよ」と激励。結局、臥牙丸は1場所で十両に復帰した。

 「お互い戻って関取同士でできるのはうれしいね」と“恩人”はしみじみ。「俺は臥牙丸の気持ちは分かるけど、臥牙丸は1場所。俺の気持ちは絶対に分からない」と、胸を張っていた。

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