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米軍艦船2隻が台湾海峡を航行、中国は反発

米軍艦船2隻が台湾海峡を航行、中国は反発

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[ワシントン 22日 ロイター] - 米軍は、22日に海軍艦船2隻が台湾海峡を航行したと発表した。米中関係が緊張する中、台湾を自国領土と主張する中国は反発している。

米軍報道官がロイターに明らかにしたところによると、同海峡を航行したのは駆逐艦「プレブル」と燃料補給艦「ウォルター・S・ディール」。

米海軍第7艦隊報道官のクレイ・ドス中佐は声明文で「艦船による台湾海峡の通過は、自由で開かれたインド太平洋に対する米国のコミットメントを示している」と説明した。

台湾の国防部(国防省)は、米艦船2隻が台湾海峡を北に航行したと公表。軍が通過を確認し、異常事態は起きなかったという。

米軍艦船は今年に入ってから、少なくとも1カ月に1度台湾海峡を航行している。

中国外務省報道官は定例会見で「(米国に)強く抗議した」と表明。「台湾問題は米中関係で最もセンシティブな問題だ」と述べた。

中国政府系の英字紙チャイナ・デーリーは22日付の社説で、中国は「最大限の自制」を示していると指摘。「両国間の緊張はすでに高まっている。中国の玄関先に米国の軍艦が現れれば、両国軍の直接対決を引き起こさないという保証はない」との見解を示した。

*内容を更新しました。

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