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暴言原因で愛媛・農業大学校退学 教師から「おまえなめとんか」

 愛媛県立農業大学校(松山市)で教師から「おまえなめとんか」などの暴言を受けたことが原因で退学したとして、元学生が21日までに、県に慰謝料など約355万円の損害賠償を求めて松山地裁に提訴した。

 訴状によると、元学生は入学直後の2016年4月、間違った実習先に行ったとして教師から「おまえなめとんか」「学校やめてしまえ」と言われ、近くの机や椅子を蹴られた。5月に同じ教師に再度叱責されて精神の不調を訴え、不眠症や抑うつ状態と診断された。18年10月から通学ができなくなり19年1月に退学したとしている。

 県は「裁判には応じるが、詳細はコメントできない」とした。

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