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「最低吹き替え賞作れ!」に頷く声も マンガ『タレントの下手な吹き替えはやめてくれ』がキレキレ

映画の吹き替えで、役柄のイメージと違って感じたというファンは多いのでは? 特に、タレントが起用されて、モヤモヤしたという作品も挙げられるのではないでしょうか。

『死神見習!オツカレちゃん』(バンブーコミックス)のコハラモトシさん(@kohara_motoshi)が、自身で『LINEスタンプ』やグッズを発売している『アニワル』のキャラがタレントの吹き替えに毒を吐く4コママンガを『Twitter』で発表。14000以上のRTと約21000の「いいね」を集めて、さまざまな反応が寄せられています。

映画は吹き替えで観る派だという舎弟のシャテイヌ。「タレントの下手な吹き替えはやめて欲しいッス!」というのに、ツッパリスの兄貴が同意しつつも「話題にするのが目的だから批判があってもやめないわな」と冷静に指摘。「マジッスか」と落ち込むシャテイヌに、「だから逆によ……」と続けるツッパリス。「“最低吹き替え賞”を作ってTVで大々的に発表してほしいわ!」「キャスティングした関係者や声をあてたタレントがどんなスピーチをするのか見てみたい」「お望み通り“話題”にしてやるよ!」と血走った目で言い捨てています。

「吹き替えをするタレントさんが全て嫌なのではなく、役柄に合ってなかったり下手なのが嫌です」というコハラさんのマンガには、最低吹き替え賞について「ゴールデンラズベリー賞があるのだからあってもいい」「日本アカデミー賞の中でやってほしい」という要望があったほか、「声優初体験で難しかったという感想を聞くとイラッとする」「声の仕事を舐めすぎ」という反応も複数上がっていた一方、「一般人は声の上手さを気にしていない」という意見もありました。

「映画館とDVDで観る数を合わせて平均で月に10〜20本は観る」というコハラさん自身も吹き替え派。「話題性だけのキャスティングで、役に合わなかったり下手な吹き替えは嫌だというストレスと、実力に見合った方を選んで欲しいという願いなどを込めて描きました」といい、ゴールデンラズベリー賞がただ貶めるだけでなくユーモアにしていることに「最低吹き替え賞があれば、“こんな不名誉な賞を取るか!”とタレントさんが燃えて、技術を磨いてクオリティが上がる場合もあるかもしれません」とコメントしてくれました。

「想像以上に多くの方々に肯定的なコメントを頂いて驚きました。みなさんも同じような不満を感じていたのだと、改めて実感しました」というコハラさんのマンガ。一概に役柄のイメージ通りの吹き替えが良いとは限らないですが、明らかにプロモーション目的のキャスティングをするよりも実力のある人に演じてほしい、と考えている映画ファンが多数派なのではないでしょうか。

※画像は『Twitter』より
https://twitter.com/kohara_motoshi/status/1128220436519456770 [リンク]

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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