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音楽的に方言分析、タモリ倶楽部“神回”と大反響

音楽的に方言分析、タモリ倶楽部“神回”と大反響

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5月17日に放送されたバラエティ番組「タモリ倶楽部」(テレビ朝日系)で、美女の方言を音楽的に分析した企画「なまりミュージックアカデミー」が放送され、反響を呼んでいる。

企画の発端は、ロックバンド・くるりの岸田繁が「関西弁、特に京都弁はアタック弱めディケイ長めで独特。ストレートとスウィングの間をペターペターと歩くようなフロウ。関東弁のちっさい『っ』が多用されるスタッカート気味にスウィングするフロウとサブディビジョンの単位が違う」「福岡弁とかは子音にアクセント付いてる感じがするのに、母音にコンプ掛かっててコシがある感じ。関西弁ほど音程の高低差無いのにメロディアスに聴こえる」と、方言を音楽的に分析したツイートをしたことに始まる。

この日、岸田をはじめ、デスメタルに造詣の深いライターの武田砂鉄も交えて、まずタモリの地元である博多弁を分析。

「何しとぉと?」の「ぉ」部分にコンプ(エフェクト加工)をしたような太く迫力のある音があると指摘。また、武田も「デスメタルって歌の最後が『おぉー』となる。博多弁も『とぉと』はデスメタル的」と語り、意外にも方言の専門家から「デスメタルは当たっていると思う」と評価され、「博多弁はデスメタル」という結論が出された。

さらに「津軽弁はシャンソン」「秋田弁はカントリーミュージック」「ある一音が急に跳ね上がる一音卓立型である広島弁は、音のアップダウンの激しいTKミュージックのような90年代J-POP」「京都弁はマディ・ウォーターズのブルース」と独特の分析が提示されることに。

ネットでは「今日のタモリ倶楽部は神回」「音楽的に方言を語るなんて面白い」「博多弁がデスメタルなの笑うw」「秋田弁はジョニー・キャッシュかあ」「方言、奥深い」といった声が上がっている。

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