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無課金=タダ働き、ゲーム開発者が語るスマホゲームの裏側

正月休みに古い友人が集まる機会があって、とりとめもない子育て談議にふけるうち、「子どもたちがスマホゲームばかりやって本も読まない」というありふれた話題に流れ着いた。

集まった友人のなかにゲーム開発者のAがいたから、たまたまこの話になったのかもしれない。

でも、実際にスマホゲームは流行りすぎとみんなが感じていて、その片棒を担いでいる彼を少し腐してやりたい気持ちが出てきた、というのが本当のところだろう。

とにかく、この話題はやけに盛り上がった。

ずっと黙って聞いていたAだが、一通りみんなが話し終わったところでおもむろに、「それなら、お子さんたち集めてよ。ゲームが嫌になる話をしてあげるから」と言い出した。

そんなわけで、ここから先はAの話になる。

「ゲームが嫌になる話」は、翌月に子どもたちを集めて本当に実現したのである。

Business Insider Japan編集部にこのエピソードを伝えたところ、ぜひ記事にしてほしいとのことだったので、まるごと伝聞するつもりでご紹介する。

また、Aも業界内での立場などあるだろうから、匿名とすることをご理解いただきたい。

ゲームはちゃんと課金してやってるかな?

中国はじめアジア諸国ではプレイ時間を規制する国が増えているが、日本では良くも悪くも無規制のままだ。
Shutterstock.com

みんなスマホゲームは好き? どんなゲームやっているの?

(集まった子どもたちが口ごもる。ゲーム開発者のAに興味津々だが、後ろに親が控えているので、すらすら答えるのはマズいと感じているのだろう。かろうじて一人が「『荒野行動』(=中国発の人気ゲーム)とか……」と答えた)

僕は学生時代から25年間ゲームづくりに没頭してきたから、君らのお父さんと違って、ゲーム好きは上等なことだと思っている。

ゲームを通じてたくさんのことを学べる。僕の場合、結婚だってゲームがきっかけだ。

ただ、親ってなかなかゲームの良さは理解してくれないものだ。

でね、今日みんなに話したいのは、「ゲームは課金してやってほしい」ということなんだ。ちゃんと課金してやってるかな?

(子どもたちの表情が一気に曇る。なんだ課金しろって話か、という顔。小・中学生たちのほとんどは当然ながら無課金でプレイしているから、当然だ)

マリオとクリボーの関係を考えてみよう

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