戻る


比大統領、カナダに「宣戦布告」? 廃棄物の引き取りを要求

フィリピンの首都マニラで、演説を行うロドリゴ・ドゥテルテ大統領(2018年8月8日撮影、資料写真)。(c)TED ALJIBE / AFP

写真拡大

【AFP=時事】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ(Rodrigo Duterte)大統領は23日、カナダから不法に輸出された大量の廃棄物についてカナダ政府に引き取りを要求し、これに応じない場合は「戦争」も辞さないとする発言を行った。両国関係の緊張が再び高まっている。

 2013〜14年にフィリピンに輸送され、有害物質を含むとされる廃棄物の入ったコンテナ数十個について、フィリピンはカナダに引き取りを要求。これに対しカナダ側は、コンテナを輸送した民間企業に引き取りを義務付ける権限が政府にはないとしている。

 ドゥテルテ大統領は23日、当局者らを前に、この問題における自身の態度のせいで両国が敵対したとしても構わないと発言。対立する相手への粗野な物言いや誇張した表現を公の場で繰り返し使っている同大統領は「カナダと闘おう。宣戦布告するつもりだ」と続けた。

 この廃棄物は、両国政府の関係を悪化させている問題の一つとなっている。またカナダのジャスティン・トルドー(Justin Trudeau)首相は、ドゥテルテ大統領が国内で推進する「麻薬撲滅戦争」を表立って批判している。

【翻訳編集】AFPBB News

原文リンク

本站帖子來源於互聯網,轉載不代表認可其真實性,亦不代表本站觀點!
關於本站| 官方微博| 私たちの関心網| よくある問題| 意見反饋|copyright 私たちの関心網