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古くさく見える“危険な髪型”3選。デカ団子、盛り髪…今っぽく変えるには?

古くさく見える“危険な髪型”3選。デカ団子、盛り髪…今っぽく変えるには?
 こんにちは、ファッションスタイリスト&ライターの角侑子(すみゆうこ)です。一度ブームに乗った流行モノをいつ、どのタイミングで手放せば良いのかわからないことってありませんか?

 ファッションは早いもので1〜2年でぱったり流行が終わるものもありますが、大体は定番化されているアイテムと組み合わせるのでたとえ流行遅れのものを身につけていても、そこまで悪目立ちすることがありません。

 しかし、流行遅れのヘアスタイルはどうしても、その年代を引きずっているように思われてしまうもの。そこで今回は、大人女性がついついやってしまいがちな流行遅れのヘアスタイルをご紹介します。

◆10年前のキャバ嬢? 盛りヘアは卒業

 2000〜2010年代は、今と比べてバッチリと作り込んだメイクやヘアスタイルが流行の中心でした。カラーも明るめのブラウンが多く、毛先にかけてコテでしっかりと巻きを入れてボリュームを出すなど、とにかく女っ気のあるファッション・ヘア・メイクが支持されていたのです。

 それに加えて2000年代後半はギャル文化が佳境となり、そこから派生してキャバ嬢ブームが到来。ヘアスタイルはよりゴージャスにトップから盛った巻き髪ヘアが流行していましたね。

 同じ巻き髪でも現代はそんな作り込んだボリュームのある巻き髪ではなく、自然体なつくりを活かしたラフ巻きが主流です。若かりし頃と全く同じヘアそのままではないにしても、以前の習慣で作り込み過ぎたヘアスタイルをしないように気をつけましょう。

◆で、でか! 今はなかなか見かけない特大お団子

 同じく2000年代中盤から後半にかけてよくお見かけした、お団子ヘア。頭頂部に近い部分までのハイポニーテールから逆毛を立て、盛りに盛り立てたビッグお団子ヘアが流行しましたね。懐かしいと感じるアラサー世代も多いのでは? そして取り入れていた方も多いのではないでしょうか。

 倖田來未が全盛期だった頃、よくこういう髪型をしていましたよね。今改めて見るとバランスめちゃくちゃ悪いんですけど、あのときはすごく可愛くて筆者もよくやっていました。

 現在のお団子は、毛束をクシュっと崩したナチュラル感がポイントです。お団子の大きさも主張し過ぎない小さめが支持されています。あ、でも着物向けのヘアアレンジなら似合いそうな気も……。とはいえ、やり過ぎなくらい大きめのお団子ヘアは卒業しても良さそうです。

◆2000年代のひし型シルエット

 ひし形シルエットは、顔の大きさをカバーしてくれる優秀なヘアスタイル。今でもひし形シルエットを取り入れている方も多いでしょう。もちろん、現代のスタイルに似合うひし形シルエットなら全く問題ないのですが、2000年代の香りを感じさせるひし形シルエットは古臭さを感じさせてしまうので気をつけてください。

 2000年代に流行したひし形シルエットはこめかみ辺りがもっとも膨らみ、毛先にかけてシャギーが入った襟足の長いヘアスタイルです。現在のひし形シルエットは逆に頬から顎にかけてのフェイスラインにふんわりと膨らみがあり、毛先は内側にワンカールされているスタイルが主流。同じひし形シルエットでも、時代によって微妙に変化しているのでヘアカウンセリングでスタイリストさんとしっかりと相談をして、トレンドにマッチするスタイルに仕上げてもらいましょう。

◆プラスαでメイクも見直して

 ヘアスタイルは、ベースとなるシルエット自体はそこまで変化はありません。巻き髪も、お団子もそれ自体は現在もトレンドのスタイルですよね。それでも古く見えてしまうのは、スタイリング時の毛束のボリューム感やヘアアレンジのまとめ方が原因となっている場合があります。

 さらにメイクも昔流行したやり方のままにすると、時代とともに取り残された人という印象を与えかねませんので、ヘアとメイクはセットで適度に見直しが必要かも。

 今が一番素敵な女性でいられるよう、年齢と時代に応じたオシャレを楽しんでいきたいですね!

<文&イラスト/角 侑子>

【角 侑子】
(すみゆうこ)ファッションライター・スタイリスト。スタイリストアシスタントを経て2012年に独立。過去のオシャレ失敗経験を活かし、日常で使える、ちょっとタメになる情報を配信中。インスタグラムは@sumi.1105

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