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ズワイガニほか具材とあんかけが絶妙 変化球チャーハン2種

『中国料理 ジ・オーキッド』の五目あんかけチャーハン 1836円(スープ付き)

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 中華料理の王道であるチャーハンだが、米の種類や具材の組み合わせ、炒め方でまったく違った味わいになる。

【写真】『中國料理 聚寳園』のカニあんかけ炒飯 1300円

 今回は、ブログ「チャーハン・炒飯 美味礼賛」筆者の光安弘毅氏がオススメする“あんかけ具材”が絶妙な「変化球チャーハン」の名店2選を紹介しよう。

 伝統的な上海料理を基本に、新たな技法やテイストを取り入れるヌーベルシノワを堪能できる名店が「中国料理 ジ・オーキッド」(大手町)だ。

 焼いた熱々の石鍋に色鮮やかなチャーハンを盛って登場する「五目あんかけチャーハン」(1836円/スープ付き)は、客の目の前でスタッフが具材たっぷりの餡をかけて最後の仕上げを行なう。ジュワッと上がる音と湯気が食欲をかき立てる。

 コシヒカリを卵とネギだけで強火で一気に炒め上げた塩味のチャーハンのパラパラ感と、プリプリのエビやイカ、鶏肉、豚肉、野菜などが入る醤油ベースの餡の旨味と食感のハーモニーが楽しい。鶏ガラで丁寧に作るスープも最高の相棒を務める。

 次に紹介するのは、昭和40年代から半世紀近い歴史を持つ「中國料理 聚寳園」(白金高輪)だ。揚州出身の初代が考案した「カニあんかけ炒飯」(1300円)の味とスタイルは、当時も今も変わらない。

 鶏ガラと豚ガラを煮込んだ上湯スープがベースの餡には、ズワイガニと卵白が入り、滋味に富む。炒飯の頂からたっぷりとかかる白い餡はふわふわ、とろとろ。表面はパラパラ、中はしっとりと炒められたご飯との相性も抜群だ。

 どの料理にも化学調味料は一切使わず、自然農法栽培の岩手県産米、オーガニックの餌で飼育されている鶏の自然卵など、安心・安全な食材の使用を徹底している。量が通常の約1.8倍の大盛り(1500円)もある。

【中国料理 ジ・オーキッド】東京都千代田区丸の内1-6-4 オアゾ ショップ&レストラン5階/営業時間=月〜金:11時〜15時(L.O.)、16時半〜22時(L.O.)/土・日・祝:11時〜16時半(L.O.)、16時半〜22時(L.O.)/休み=丸の内オアゾに準じる。 撮影■中庭愉生 取材・文■上田千春

【中國料理 聚寳園】東京都港区白金2-3-17 ホワイトヒルズ白金2F/営業時間=月・火、木〜土:11時半〜14時15分(L.O.)、18時〜21時15分(L.O.)/日・祝:11時半〜14時15分(L.O.)、18時〜20時45分(L.O.)/休み=水 撮影■岩本 朗 取材・文■上田千春

※週刊ポスト2019年4月26日号

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