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ISの残党が攻撃、シリア軍兵士ら27人死亡 監視団発表

イラク・アンバル州で旗や武器を掲げるイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘員。IS系のアルフルガン・メディアが公開した動画より(2014年3月17日公開、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】(更新)シリア中部ホムス(Homs)県の東に位置する砂漠地帯で、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の戦闘員らによる攻撃があり、過去2日間で同国軍兵士や政府派戦闘員27人が死亡した。英国に拠点を置くNGO「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が20日、発表した。

 シリア人権監視団のラミ・アブドルラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は、今回の攻撃は「ISの『カリフ制国家』壊滅が宣言されて以降、最大規模のもので、政権側は最多の死者数を出した」と説明。また戦闘により、6人のIS戦闘員が死亡したと述べた。

 IS傘下のプロパガンダメディア「アマク(Amaq)」によると、ISの戦闘員たちが今回の作戦を実施したという。

 ISは先月、クルド人主体の民兵組織による掃討作戦で、同国東部に残されていた「カリフ制国家」の最後の拠点を失ったものの、シリアとイラクの砂漠や山岳地帯にまだ潜伏地を保持している。

 またアマクは、政府軍らがIS戦闘員たちを追跡しようと試みたことを受け、ISが18日夜、攻撃を仕掛けたと伝えている。

 アラビア語で「バディア(Badia)」と呼ばれる同国の広大な荒野は、首都ダマスカス、ホムス県、ハマ(Hama)県一帯から、同国北部のイラク国境付近に位置するユーフラテス渓谷(Euphrates Valley)にまで広がっている。

【翻訳編集】AFPBB News

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