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PlayStation 5は8K画質やSSDによる高速データ転送などハイエンドPCに匹敵するスペックのゲームハードになる予定



by Pierre F.

ソニーはPlayStation 4(PS4)の後継機となるゲームハードを開発中であると報じられており、すでに開発キットがメーカーに配布済みといった情報がリークされています。「PlayStation 5(PS5)」と名付けられるであろう次世代ハードについて、PS4のリードアーキテクトであり、PS5の開発にも携わっているとされるマーク・サーニー氏がアメリカメディアのWIREDに対し、PS5の情報について一部を明らかにしました。

Exclusive: What to Expect From Sony's Next-Gen PlayStation | WIRED

https://www.wired.com/story/exclusive-sony-next-gen-console/

PlayStation 5 first details: SSD, ray tracing, 8K, and 3D audio | VentureBeat

https://venturebeat.com/2019/04/16/playstation-5-first-details-ssd-ray-tracing-8k-and-3d-audio/

サーニー氏はPS5を、ゲームについての根本的な変化をもたらすゲームハードにしたいと考えているとのこと。今のところ次世代ハードは「PS5」として登場するだろうと見られていますが、サーニー氏はその点についてはっきりと答えませんでした。また、過去にはPS5の登場が「2019年になるのではないか」という推測がされていましたが、サーニー氏はPS5が2019年には登場しないと述べています。

PS5に搭載されるAMD製の8コアCPUは、7nmプロセスの「ZEN 2」マイクロアーキテクチャーを採用したRyzen第3世代がベースとなっているとのこと。GPUはRadeon Naviのカスタム版であり、ゲーム内の光を投影して現実世界と同じような反射や屈折をリアルタイムで再現する「リアルタイムレイトレーシング」を可能にするとされています。

ハイエンドゲーミングPCではリアルタイムレイトレーシング可能なモデルが存在するものの、家庭用ゲーム機でリアルタイムレイトレーシングを行えるものはこれまでありませんでした。レイトレーシングはゲームの視覚を大きく変革させるものであり、光が物体に当たって反射する様子やガラスなどを通って屈折する様子をリアルタイムでレンダリングされれば、これまでにないリアル感のある体験が得られます。

また、PS5では立体音響にも対応しているとのことで、ゲームの「音」についても大幅な進化が達成されるとみられています。サーニー氏は「ゲーマーとして、PS4がPS3から音の面であまり変わらなかったことがフラストレーションでした」と述べており、PS5では立体音響によってゲームへの没入感が変わってくるとのこと。



by BagoGames

近年ではゲームソフトの容量が大きくなる傾向にありますが、PS5ではSSDを搭載することによってゲームの読み込み時間を大幅に短縮することに成功。加えて記事作成時点では普及していない8K画質もサポートしているとのこと。PS5は将来的なリリース時期を見据えて、ハイエンドゲーミングPCにも匹敵するかなり高性能なゲームハードになっているようです。

なお、PS5はPS4やPlayStation VR(PS VR)との互換性もあるため、完全なダウンロード専用マシンにはならず、物理メディアにも対応する予定となっています。

PS5が「PS4など過去のゲーム機用ソフト」をプレイできる後方互換に対応する可能性がソニーの特許出願から明らかに - GIGAZINE

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