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Tポイントを使った株式投資が可能に、SBIネオモバイル証券が営業開始

 SBIネオモバイル証券が4月10日にサービスを開始した。日本で初めて「Tポイント」を使って株式が購入できるサービスを提供する。同日、東京・赤坂でローンチ発表会を開催し、SBI証券社長の高村正人氏は、「SBIネオモバイル証券は、若年層や投資初心者層に特化したサービスを展開する。CCCマーケティングのノウハウを活かして若年層に働きかけ、投資のきっかけづくりを進めたい」と語った。また、SBIネオモバイル証券社長の小川裕之氏は、「Tポイントを使って、株式を1株単位から購入できるSBIネオモバイル証券は、株式投資をより身近な存在にしていきたい」と語り、早期に50万口座の獲得をめざすと目標を掲げた。
 
 SBIネオモバイル証券は、SBI証券とCCCマーケティングの合弁会社として2018年10月30日に設立された。453万口座を有し、委託個人売買代金シェア36.3%という圧倒的な存在感を持つSBI証券と、共通ポイントとしてアクティブユーザー6888万人を有する日本最大級のポイントサービス会社のCCCが、個人投資家のすそ野拡大という共通の目標に向かって協業する。
 
 同社設立の狙いについてSBI証券の高村氏は、「SBI証券がフルラインの証券サービスを提供し、資産形成層からシニア投資家まで幅広い層にサービスを提供することと比較し、SBIネオモバイル証券は投資初心者層に特化したサービスを展開する。SBI証券ではリーチし切れなかった『何かやった方がいいのだろうが、やり方がわからない』といった投資の目的意識が明確でない方にも、まず、株式投資を体験するというきっかけを提供したい」と語った。そして、「SBIネオモバイル証券はCCCとの提携第一弾にすぎない、SBIグループ各社でもTポイントを使ったサービスを提供していきたい」とした。
 
 また、CCCマーケティング社長の北村和彦氏は、「Tポイントを使っている会員にアンケートを取ったところ、投資に興味があるけど実際には投資を始めていない3大理由は、『失敗が怖い』『元手がない』『どこでやったらいいのか分からない』だった。SBIネオモバイル証券は、お買い物のオマケとしてついてくるTポイントを使った投資サービスを提供するので、投資をしない3大障壁を解消する。是非、この機会に、Tポイントで株式投資を体験していただきたい」と語っている。
 
 SBIネオモバイル証券の取扱い商品は、国内株式とロボアドバイザー「WealthNavi forネオモバ」。Tポイントは、国内株式の投資に活用できる。国内株式は、国内上場の全株式を対象とし、1株から売買できる。また、株式取引手数料は月額200円(税抜)で月間の売買代金50万円まで何度でも取引できる。また、期間固定Tポイント200ポイントを毎月付与し、サービス利用料100円(税抜)につきTポイントを1ポイント付与するため、実質的な手数料は無料で利用できる。
 
 そして、「WealthNavi forネオモバ」は、ロボアドバイザー「WealthNavi」として初めて最低投資金額を1万円に設定、自動積み立ては5000円から設定可能になっている。
 
 「ローンチ発表会」にゲストで登壇した高橋真麻さんは、「元本保証でないと困ると思っていて、投資には興味はあっても踏み出すことができなかった。いつのまにか貯まっているTポイントが使えると、身銭を切っている感じがしないので、始めやすい。斬新なサービスだと思う」と絶賛し、株式投資デビューし経済感覚を磨いていきたいと喜んだ。(写真は、SBIネオモバイル証券のローンチ発表会で、左からSBIネオモバイル証券取締役の伊達哲氏、同社社長の小川裕之氏、高橋真麻さん、SBI証券社長の高村正人氏、CCCマーケティング社長の北村和彦氏)

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