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永野芽郁と本田翼が急伸 2019年"CM女王争い"に異変の兆し

永野芽郁と本田翼(C)日刊ゲンダイ

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 毎年この時季になると、タレントの新CMが流れ始める。今年、最もたくさんCMに出演する“日本一売れている”女性タレントが誰なのか探ってみた。

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 参考になるのが、毎年発表されるニホンモニターの「CMタレント起用社数ランキング」だ。昨年の1位は「乃木坂46」の白石麻衣(26)の18社。これに続くのが広瀬すず(20)の15社だった。さらに有村架純(26)、ローラ(28)、渡辺直美(31)の3人が同着3位で白石、広瀬を追う展開だった。

 そんなランキングに今年は早くも“異変”の兆しが出ている。白石と広瀬の“2強”は変わらなそうだが、昨年の“圏外”からトップに肉薄しそうなのが永野芽郁(19)。現時点で5社とスポンサーCM契約を結んでいるが、これからますます契約が増えそうだ。

「自動車、メガバンク、アパレル、製薬会社といった企業から出演オファーが殺到しているそうです。昨年のNHK紅白歌合戦の舞台裏で広瀬さんのスタッフと永野さんのスタッフの間で“緊張が走った”などと報じられましたが、確かに2人はさわやかで可愛らしく、キャラがかぶります。スポンサーの調整が難航しそうです」(広告代理店関係者)

 永野と並んで一気にトップに躍り出そうなのが本田翼(26)だ。すでにモデル・女優としてブレーク。通信、損保、不動産、清涼飲料水、交通、製薬会社、ガス会社など8社と契約しているが、4月スタートの“月9”ドラマ「ラジエーションハウス」(フジテレビ系)に主演するため、注目している企業が増えている。

「CM出演料も白石や広瀬が6000万〜8000万円なのに対し、永野や本田は3000万円前後。比較的“手頃”な金額で挑戦できることもスポンサーの関心を呼んでいるのでしょう」(前出の広告代理店関係者)

■広瀬すずと白石麻衣の対決にも注目

 もうひとつの関心事は白石と広瀬の“2強”の決着の行方だ。2人のスポンサーを比較すると特徴的なのは、広瀬が「千寿製薬」「日本赤十字社」など医療系のスポンサーと複数の契約を結んでいるのに対し、白石の出演CMは業界が幅広く、特定の業界に偏っていない点だ。どちらかというと食品やコンビニ、アルコール系飲料など消費者に親しみやすい企業が多い印象がする。もしかしたら、これまで2人の間になんとなく“すみ分け”があったのかもしれないが、これから“縄張り争い”が勃発する可能性がある。

「広瀬さんは昨年6月に20歳になりました。成人して堂々とお酒が飲めます。アルコール業界があのさわやかなイメージを放っておくはずがなく、NHKの朝ドラ『なつぞら』が終わる秋ごろをメドに、広瀬が出演するアルコール系のCMが流れるかもしれません」(前出の広告代理店関係者)

 競わされる当事者のタレントはたまったもんじゃないだろうが、ファンはレースの行方が楽しみだろう。

(芸能ジャーナリスト・芋澤貞雄)

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