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結局、パソコンの画面って触ってもいいの?

小さい頃は、ダメ!ってハッキリ言われたけど...

スマホやタブレットは、そもそも画面を触らなければ操作することができません。

たとえそれがフライドポテトを食べた直後の脂っこい指でも、ジムでいっぱいに汗をかいたときでも、いい出したらキリがないような場面でも…

とにかく、画面を直接タッチしなければ使えません。

そして最近は、ノートPCとタブレットが一体となった2-in-1や、タッチパネル対応PCも登場しました。

一見すると次第にパソコンとスマホ、タブレット端末の境目が曖昧になってきているかのようですが、もしかして「パソコンの画面は触るものじゃない」という考えはもう古いのでしょうか...?

マナー的にはNG

画面上を指差しながら「ここ、ここ!」なんていって指紋をぺたりと残していく人って、たまーにいるんですよね。

間違えて触っちゃった分には「ゴメン!」ってなりますけど、どんなに話に夢中になっても人のPC画面をプニューッて押すのはもちろん、NGです。

タッチパネル式ならどう?

タッチスクリーンのなかにもいくつか種類はありますが、身近なところでは抵抗式(Resistive)と静電容量(Capacitive)のふたつが一般的です。

前者の抵抗式には、銀行やスーパーのレジなどで使われることが多く、指やスタイラスでサインするタイプもあります。指でちょっと圧をかけないと反応してくれません。

いっぽう、後者の静電容量に関してはスマホ、タブレット、タッチパネル式PCのほかモニターなどの端末など、どちらかというと最新のデバイスに搭載されています。

その仕組みは、複数あるレイヤーの内側と外側を走る電気が、指で触れた部分を検知するというもの。

こうしたデバイスはタッチ式であることを前提につくられていて、複数箇所タッチすることが可能なほか、鋭いネイルで引っ掻こうともしなければ、おそらくそんなに画面にダメージが及ぶこともないはずです。

じゃあ、普通の液晶ディスプレイは?

なんの保護フィルターもない状態の液晶ディスプレイ(LCDともよばれる)となると、話はまた別です。

これらは、タッチされることを前提に丈夫に作られているわけではなく、基本的には2枚の偏光ガラスに挟まれた液晶のレイヤーになっています。

液晶とは、固体と液体の両方の性質を持つ棒状の物体の集まりです。

基本的に、電流に反応して変更を透過・変化させることができる特徴を持ちます。わたしたちのPC画面が正しく機能しているとき、その裏では電気信号によって、各ピクセルに含まれる液晶(赤、青、緑のセル)が正しく向きを変えられていることになります。

逆に、液晶画面を指で押すと波紋が広がったかのようになるのもそのため。これは、液晶を押しのけているから、画面上に映し出されるはずのイメージが歪んで見えるのです。

強く押しすぎると液晶は「固まり」、また押すと「解放」されます。そして液晶の画面に圧をかけすぎると、割れてしまうこともあります。お気をつけて。

LEDやOLEDならどう?

じつはLEDやOLED(有機EL)とよばれるディスプレイも液晶の仲間で、基本的なテクノロジーは同じです。主なちがいは画面の点灯のしかたなどにあります。

LEDやOLEDの画面を押してしまっても、液晶のような波紋は広がりません。でも、もっと強く押そうとすると波紋がみられますが…そんなことをして壊しては大変ですからやめておきましょう。

タッチ対応じゃないのです。

結果:タッチパネル式以外は、触らないほうが無難

実際のところ、たまにまちがって画面を触ったところで壊れるPCはおそらくないといえそうです。でも、ネット上をみると「画面を触っていたら液晶が割れた」なんていう悲劇の報告を目にすることもあります。

タッチスクリーンでなければ、触るのは念のためやめておくのが無難です。当たり前のようですが。

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Video: Chelsea Beck/Gizmodo US

Source: Is It Actually Okay To Touch Your Computer Screen?(英文)

ギズモードジャパンより転載(2019.03.14)

原文リンク

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