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平成30年間で世界はここまで変わった…ケータイ、音楽、働き方も

携帯電話でテレビ視聴ができる『ワンセグ』が登場するなど、他の産業と共に進化してきた

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 いよいよ訪れる平成という一時代の終焉に、寂しく思う人も多いのではないだろうか。昭和時代の半分にも満たない“平成30年間”だが、この30年間で様々な物や、社会のシステムが進化、変容してきた。

 そこで今回は、この“平成30年間”で大きく変わった物たちをまとめて紹介。これを読んでこの30年を振り返ってみてはいかがだろうか。

◆携帯電話

 最初にご紹介したいのは、平成における進化の代表格といってもいい携帯電話について。

 平成初期、数々のメーカーが、電話の小型化に躍起になっていたが、その普及率はかなり低く、人口の1%にも満たないほどだった。だが、“カメラ付き携帯電話”や“iモード”の登場により『ガラケー』が一気に普及し、人口の半分弱の人が所持するようになる。

 さらに平成19年(2007年)、iPhoneの登場を契機に、タッチパネルで自由に操作できる『スマホ』が主流に。SNSなどの登場によって多くの人の生活が豊かになり、現在、携帯電話所持率は100%を超えるまでになっている。

◆インターネット

 続いて、携帯電話の進化と共に社会に欠かせないものとなったのがインターネットだ。

 今や、生活とは切っても切れないものであるインターネットだが、一般的に普及しはじめてからまだ20年余りの歴史しかない。

 インターネットの登場により、多くの情報が自宅にいながら得られるように。さらに現在、情報を得るだけでなく、YouTubeやSNSなどの媒体を通して、個人が情報を発信できるようになり、社会は急変。誤った情報も多く流れてしまうインターネットでは、高いネットリテラシーが求められている。

◆教育

 教育の現場にも大きな変化が見られたと言えるだろう。

 平成2年(1990年)にセンター試験が始まり、来年を最後に廃止が発表されるなど、受験のシステムにも大きな変化が見られるが、なかでも学校教育の在り方が大きく変わったと言えるだろう。

 “週5日制”や“ゆとり教育”に代表されるように、様々な改革が行われてきたのと同時に、平成当初は当たり前だった教師からの体罰が厳しく罰せられるようになるなど、先生と生徒の立場にも大きな変化が起きている。

◆テレビ

 テレビ放送も時代の流れと共に変容した。

 最近よく耳にする“4K”や“8K”など、技術の発展により画質などが向上。さらに、アナログ放送からデジタル放送に移行するなど放送するためのシステムにも変化があった。

 また、番組の内容も大きく変わったと言えるだろう。この30年間で、様々な規制(自主規制含む)が増え、当時のような過激な内容のものが番組は放送できなくなり、若者のテレビ離れも深刻化している。

 それにとって代わるように、“DAZN”や“Hulu”といった、月額制で動画を楽しむシステムが誕生し、自分が見たいコンテンツを、契約して視聴する時代へと移り変わりつつある。

◆音楽

 バンドブームからR&Bのヒット、電子音を交えたEDMなど時代と共に大きく変化していった音楽市場。ボーカロイドといった、歌手とはまた違うアーティストの登場も進化のひとつだろう。

 移ろいゆく音楽シーンのなか、音楽の楽しみ方にも変化が見られた。平成前期では好きなアーティストのCDを買うのが当たり前だったが、“着メロ”などの普及により徐々にダウンロード版が広まっていく。

 近年では、月額料金を支払うことによって音楽聞き放題を楽しむことができるサービスも増え、市場の多様化が感じられるだろう。

◆買い物

 買い物の仕方にも大きな進化が見られる。

 平成前期には、自ら足を運び、商品を見定め購入するのが圧倒的主流であったが、インターネットの普及と共に通販サイト『楽天市場』、『Amazon』などが登場。欲しいものが自宅にいながら簡単に入手できるようになった。
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