戻る


腕にはめるスマートフォンがついに登場! 4インチ大画面で通信もできて、指で触れずに操作もできる

腕にはめるスマートフォンがついに登場! 4インチ大画面で通信もできて、指で触れずに操作もできる

写真拡大 (全4枚)

一昔前はあちらこちらで話題になったスマートウォッチ。
最近ではその話題を聞くこともすっかりなくなった。

ところが今、スマートウォッチの全く新しい製品が登場しようとしている。
中国のヌビアが発表した「Nubia α」だ。

スマートウォッチの欠点は画面の狭さからくる操作性の不自由さだ。

表示できる文字数が少ないことから、視認性は決して高くなく、意外に見づらい。
単体で通信できない製品も多く、常にスマートフォンと一緒に持ち歩かないとフルに活用できない。そして肝心のアプリも専用しか利用できないものも多い。

だがNubia αは、これまでのスマートウォッチの欠点をすべて克服した。
今までにはないスマートウォッチなのである。

Nubia αは、
・4インチ960x192ドットの縦長大型ディスプレイを搭載
・指先を画面の上で上下左右に動かす非タッチ操作対応
・Android OSベースで画面サイズに対応したAndroidアプリを提供予定
・4G通信対応モデルも用意


腕に巻きつくようなディスプレイを搭載するNubia α


Nubia αのディスプレイは腕に巻き付くように曲げることができる。
最近話題の折りたたみ式スマホほど曲げることはできないものの、手首に自然にフィットするように巻くことができるのだ。
そのおかげで、ほか既存のスマートウォッチとは比べものにならないほど大きいディスプレイを搭載できるのである。

これだけ画面が広ければSNSの通知だけでなく、本文も読むことができる。
カレンダーの予定や電話帳の内容も一画面表示できる。
またホーム画面にも時計表示以外によく使うアプリのショートカットアイコンを表示しておくことも可能だ。

実はこのディスプレイは表示エリアが三等分されており、手前側、あるいは奥側に中央部分をずらして表示することができる。たとえば手首を曲げずともNubia αを腕の横から覗き込むことで通知などを確認することもできるのである。

そして画面の上下スクロールや、左右に画面をスワイプしてメニュー表示を切り替えるときに便利なのが指先によるA.I.M(Air Interaction Mechanics)。
ディスプレイを直接タッチする必要はなく、指先を浮かせて動かすだけで画面の操作ができるのだ。


画面に触れずに指先を動かすだけで操作できる


アップルウォッチのクラウンやギャラクシーウォッチのベゼルも使いやすさを考えて作られているが、指先を使って操作しなくてはならない。しかしNubia αなら腕にはめた本体の上で指先を上下左右に動かすだけでいい。まるで近未来のデバイスを操作しているような気にもなれるのだ。

Nubia αに搭載されているアプリはスケジュールやメッセージ、アクティビティトラッカーなど。現時点ではあとからアプリが入れられる仕様にはなっていないが、関係者によると専用のアプリストアを提供してアプリが追加できるようにするとのこと。
OSはAndroidベースなのでスマートフォンと同じアプリが登場することも期待できる。
メジャーなSNSアプリが出てくればNubia αの販売にもはずみがくるだろう。

そしてSIMカードを入れて直接データ通信できるモデルも最初から用意されている。
Nubia αだけを腕にはめて一日過ごすことも夢ではないかもしれない。

こうしてNubia αの機能を見てみると、スマートウォッチというよりもスマートフォンに近い製品であることがわかる。

過去には腕にはめることのできるスマートフォンもマイナーメーカーがいくつか出したことがあった。しかし画面がスマートフォンと同じ長方形のため時計と言うには大きすぎ、一日中腕にはめて使おうとは思えない製品ばかりだった。



スマートウォッチでもスマートフォンでもない、全く新しいジャンルの製品だ


Nubia αは、縦に長く、曲げることができるディスプレイを採用したことで、スマートウォッチとスマートフォンの2つの特性を持った全く新しいジャンルの製品と言える。

スマートウォッチに不満のある人や、もう一台スマホを持ちたいと考えている人にも最適だ。

今後、他社からも同じような製品が登場するのかどうか?
スマートウォッチ市場が再び面白くなるかもしれない。


執筆 山根康宏

原文リンク

本站帖子來源於互聯網,轉載不代表認可其真實性,亦不代表本站觀點!
關於本站| 官方微博| 私たちの関心網| よくある問題| 意見反饋|copyright 私たちの関心網