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日英関係の冷え込み懸念も 相次ぐ車の現地生産を見直し

 英国の欧州連合(EU)離脱を巡る混迷が深まる中、製造業を支えてきた日産自動車とホンダが相次いで現地生産見直しを決めた。雇用にも大きな影響を与えるだけに、日英関係の冷え込みを懸念する声も出始めた。

 ホンダは19日に完成車生産の2021年中の終了を発表、関連会社も含め1万人以上が解雇の危機に。多くの従業員の生活を直撃する。

 英国は1980年代、サッチャー政権の下で日本企業を熱心に誘致した。ホンダも92年から車の生産を手掛け、昨年は約16万台を製造。英国全体の1割に当たる規模だ。

 今月3日には、日産が英国での主力車種の製造計画撤回を表明した。

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