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村の自警団が「盗賊」59人殺害 ナイジェリア北西部

ナイジェリア北部カドゥナ州で飼われている牛(2017年2月23日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ナイジェリア北西部で、「盗賊」が村を襲い、反撃した自警団によって少なくとも59人が殺害された。治安当局者と地元住人が21日、AFPに明らかにした。

 事件は20日、ザンファラ(Zamfara)州の州都グサウ(Gusau)から35キロ南にある商業の中心地ダンジブガ(Danjibga)で起きた。村民の1人は「59人の盗賊を殺害し、村民7人が死亡した。戦いは4時間ほど続いた」と話した。

 州の軍当局者はこの村民の証言を事実と認めたが、警察は現時点では確認していない。地元メディアによると、近隣の村ダンマルケ(Danmarke)でも強盗集団の15人が殺害されたと地元当局者が発表しており、死者数は増える可能がある。

 ナイジェリア北西部はムハマドゥ・ブハリ(Muhammadu Buhari)大統領の最大の支持地域。同地域の治安悪化は、23日に予定されている大統領選で再選を目指すブハリ氏にとって障壁の一つとなっている。この地域で農業や牧畜を営む人々を狙った犯罪集団による襲撃は増加している。犯罪集団は村々を急襲し、牛を盗み、身代金目的の誘拐を行うなどしている。

 ダンマルケの当局者によると、村民らは治安当局からの保護がなく、自分たちで対処せざるを得ない状況に不満を募らせているという。

【翻訳編集】AFPBB News

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