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バチカン初、性的虐待対策会議 ローマ法王「具体的措置を」

バチカンで開かれた性的虐待対策会議に出席したフランシスコ法王(壇上、2019年2月21日撮影)。(c)Vincenzo PINTO / POOL / AFP

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【AFP=時事】ローマ法王庁(バチカン)で21日、カトリック教会で相次いで発覚している児童性的虐待の対策について協議する会議が開かれ、フランシスコ法王(Pope Francis、82)は、世界が求めているのは小児性愛の問題に取り組んでいくための「具体的措置」だと訴えた。

 会議には世界各地から司教が出席し、聖職者による児童虐待をめぐる教会の対応を、3日半にわたって話し合う。この種の会議が開催されるのは今回が初めて。

 法王は会議冒頭、「主の聖なる民が注視し求めているのは、単純かつ分かり切った非難ではなく、具体的かつ有効な措置だ」と呼び掛けた。

 フランシスコ法王は、祈りや説話、作業部会、被害者証言を通じて、虐待に関する意識向上を願っている。

 会議では、各地を代表する司教114人に対する啓発を行い、地元で児童虐待や小児性愛の問題を特定し対応に乗り出していけるよう、明瞭な方策を提示することを目指している。

 ただアジアやアフリカを中心に、問題の存在自体を否定している教会もあり、道のりは険しい。

【翻訳編集】AFPBB News

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