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劇的試合に水差す激高、錦織の相手が謝罪「あれは自分ではない」

全豪オープンテニス、男子シングルス4回戦。試合に敗れた後、怒りをあらわにするパブロ・カレーニョ・ブスタ(2019年1月21日撮影)。(c)Greg Wood / AFP

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【AFP=時事】21日に行われた全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2019)の男子シングルス4回戦で、大会第8シードの錦織圭(Kei Nishikori)との死闘に敗れた第23シードのパブロ・カレーニョ・ブスタ(Pablo Carreno-Busta、スペイン)が、試合後に怒りに任せてバッグを投げ、足早にコートを去ったことについて「本当に申し訳ない」と謝罪した。

 フルセットにもつれた最終セット、10ポイント先取制のタイブレークで8-5とリードしていたカレーニョ・ブスタは、誤ってアウトのコールがされた後、オーストラリア人審判のトーマス・スウィーニー(Thomas Sweeney)氏へ長々と抗議した。

 この場面では、実際にはインだったショットをウイナーで返していた錦織に正しくポイントが与えられたが、カレーニョ・ブスタはポイントをやり直すべきだと主張。ここから同選手は完全に糸が切れて熱くなり、連続4ポイントを失って4回戦敗退が決まると、出口に向かってバッグやラケットを投げつけてブーイングを浴びた。

 カレーニョ・ブスタは、試合の重要局面で判定に怒りを爆発させたことについて、「とても悲しい。5時間も試合を戦って、あんなふうにコートを去るなんて正しくなかった。本当に申し訳ない。あれは自分ではない」と報道陣にわびた。

 この試合は第1セットだけで1時間16分を要し、合計5時間5分に及ぶ熱戦の末に錦織が6-7(8-10)、4-6、7-6(7-4)、6-4、7-6(10-8)で2セットダウンから見事な逆転勝利を飾った。しかし、底知れないスタミナを持つ同選手の勝利は、カレーニョ・ブスタの騒動で影が薄れてしまった。

 準々決勝で第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)と対戦することが決まった錦織は、今大会においてフルセットの試合は3度目となり、新たに導入された10ポイント先取制のタイブレークでは2勝目を記録した。

【翻訳編集】AFPBB News

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