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妊娠中の猫を乾燥機に入れて殺した男に禁錮2年、マレーシア

コインランドリー(2012年4月29日撮影、資料写真)。(c)LOIC VENANCE / AFP

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【AFP=時事】マレーシアの裁判所は17日、妊娠中の猫をコインランドリーの乾燥機に入れて殺した罪で、タクシー運転手のA・モハンラジュ(A. Mohanraj)被告(42)に禁錮2年の有罪判決を言い渡した。国営ベルナマ通信(Bernama)が報じた。事件の様子を捉えた映像が拡散し、国民の間で怒りが広がっていた。 

 昨年9月、首都クアラルンプール郊外にあるセルフ式のコインランドリーで深夜に男2人が猫を乾燥機に放り込む場面を捉えた監視カメラの映像が拡散し、インターネットユーザーの怒りを呼んだ。男たちは、乾燥機に専用のコインを投入して運転を開始してから立ち去った。その後、女性客が猫の死骸を発見し、警察に通報した。

 モハンラジュ被告は当初、無罪を主張していたが、17日に答弁内容を変え、ベルナマ通信によると、猫に無用な苦痛を与え、動物虐待を禁止する法律に違反したことを認めた。最大で3年の禁錮刑を科される可能性もあったが、言い渡された刑期は2年だった。

 現地紙スター(Star)によると、モハンラジュ被告は判決を言い渡される前に、「後悔している。マレーシア国民の皆さんに謝罪し、二度とこのようなことをしないと約束する」と述べたという。

【翻訳編集】AFPBB News

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