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リボ払い地獄で毎月請求が30万円…なぜ借金まみれになってしまったのか?

もともと住んでいた賃貸マンションが強制退去となり、引っ越した先の安アパート。前のマンションでは収納できていた荷物も現在はご覧のとおりの散らかり具合となっている

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 急な出費に追われたときについつい手を出してしまう「借金」。今ではスマホだけで済む便利なサービスが多数登場しているが、気軽に借りた数万円から気づけば“自転車操業”に陥る人が続出している。さらに住宅ローンも抱えれば、もはや破綻待ったなし。借金で安眠もできない人たちの姿を追った。

◆ずぼらな性格が災いして気づけば「リボ払い地獄」
谷田 誠さん(仮名・30歳・既婚)会社員・年収500万円 総額借金180万円

「そもそも、リボ払いをし続けながらも、借金をしているという自覚があまりなかったんですよね」

 そう話すのは、広告代理店で働く谷田さん。勤続4年で年収は500万円というのは、30歳という年齢を考えれば世代平均よりも稼ぎはあることになる。妻と2人の子供にも恵まれ、決して返済に苦しむようには見えない彼が、なぜ借金まみれになってしまったのか?

「仕事柄、出張が多く、経費の使用が多いので1年ほど前にクレジットカードをつくりました。カード代の請求が毎月30万円ほど。なんとか遅れなく支払っていましたが、支払いが足りないときはリボ払いに変更していて。そのリボ払いも半年前に上限になり、その後は消費者金融から借りてカードの返済に充てる。その繰り返しです」

 経費であれば、返ってくるはずのお金だが、だらしない性格の彼は精算を怠り、どんどん期限切れに。結果的には自腹になっているものも相当あるのだとか。しかし、借金の本当の理由は別にあった。

「子供がいるため出費が多いこともありますが、一番の原因は私の浪費癖です。休みになると、パチンコやスロットなどのギャンブル、妻には内緒で風俗にも通っています。必要最低限の生活費を家庭に入れてるからという浅慮な気持ちでお金を浪費してしまい、カードを焦がしたくないという気持ちから支払いを優先していた結果、家賃まで首が回らなくなって……。住んでいた賃貸マンションは強制退去になってしまいました」

 ここでようやく借金苦が家族に露見。当然激怒されたが夜通し妻に土下座をしてなんとか離婚は免れたという谷田さん。今では安アパートに引っ越して総額180万円の借金と滞納家賃40万円超を払う生活を続けている。

 まずは妻子に見捨てられないことを祈るばかりだ。

― やってはいけない借金白書 ―

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