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〔口永良部島〕規模の大きな噴火発生、噴火速報発表(1/17)

福岡管区気象台と鹿児島地方気象台によると、鹿児島県屋久島町の口永良部島で、きょう17日09:19頃、噴火が発生しました。
口永良部島では2018年10月21日18:31頃、3年4か月ぶりにごく小規模な噴火が発生後、12月18日16:45頃には爆発的噴火が発生し、屋久島町は口永良部島全島民に一時自主避難を呼びかけるなどしていましたが、今年1月3日以降、噴火は観測されていませんでした。

口永良部島では、2015年5月29日に噴煙が火口上9000m超に達する爆発的噴火が発生し、気象庁は噴火警戒レベル導入後初となるレベル5(避難)を発表、一時全島民が島外へ避難しました。
この噴火後、噴火警戒レベルは順次引き下げられ、2018年4月30日にはいったん噴火警戒レベル2(火口周辺規制)まで引下げられたものの、8月15日に新岳南西山麓付近で地震回数が増加したことから一時噴火警戒レベル4(避難準備)に引上げ、その後8月29日以降はレベル3(入山規制)となっています。

■警戒・注意事項
【警戒】
・新岳火口から概ね2kmの範囲:噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石
・新岳火口から概ね2kmの範囲および向江浜地区から新岳の南西にかけての火口から海岸の範囲:火砕流
【注意】
・風下側:火山灰、小さな噴石

【噴火警戒レベル】
・レベル5(避難):危険な居住地域からの避難等が必要。
・レベル4(避難準備):警戒が必要な居住地域での避難の準備、要配慮者の避難等が必要。
●レベル3(入山規制):登山禁止や入山規制等危険な地域への立入規制等。状況に応じて要配慮者の避難準備等。
・レベル2(火口周辺規制):火口周辺への立入規制等。
・レベル1(活火山であることに留意):状況に応じて火口内への立入規制等。

◆用語解説「噴火速報」
・2014年9月27日発生の御嶽山噴火災害を受け、登山者や周辺住民等を対象に、火山が噴火したことを端的にいち早く伝え、身を守る行動を取ってもらうため、気象庁が常時観測している各火山を対象に2015年8月4日から運用開始。初めて噴火した場合、また、継続的に噴火している火山でそれまでの規模を上回る噴火を確認した場合に発表される。

<2015年>
・09/14 阿蘇山

<2016年>
・02/05 桜島
・10/08 阿蘇山

<2018年>
・04/19・/26 霧島山(えびの高原(硫黄山)周辺)

<2019年>
・01/17 口永良部島

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