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モザンビーク、政府に「幽霊職員」3万人 無駄な人件費280億円

モザンビークの首都マプトの市街地(2015年6月24日撮影)。(c)ADRIEN BARBIER / AFP

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【AFP=時事】東アフリカのモザンビーク政府は10日、政府部門で2015〜17年に勤務実態がなかったり存在していなかったりする「幽霊職員」が3万人いたとする調査結果を明らかにした。これにより、約2億5000万ドル(約280億円)の人件費が余分にかかっていたという。

 貧困国のモザンビークで公務員人件費は歳出の55%を占める。カルメリタ・ナマシュルア(Carmelita Namashulua)行政管理・公共機能相が国営通信に明らかにしたところによると、政府が同期間の給与支払い名簿を調べた結果、自分がしていない仕事で報酬を受け取っていた職員や、すでに死亡した職員、架空の職員の名前が3万人分あったことが判明した。

 世界各国の汚職・腐敗を監視するNGO「トランスペアレンシー・インターナショナル(Transparency International)」の2017年度版で、モザンビークは153位。

 調査は2年ごとに実施されているもので、今回は職員約34万8000人が対象となった。
【翻訳編集】AFPBB News

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