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米判事、不法入国者の難民申請拒否する大統領令を一時差し止め

メキシコ・バハカリフォルニア州メヒカリで、米国との国境に設置されたフェンスに沿って歩く中米からの移民集団(2018年11月19日撮影)。(c)Pedro PARDO / AFP

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【AFP=時事】米サンフランシスコ連邦地裁の判事は19日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が新たに発令した不法入国者の難民申請を拒否する大統領令を一時的に差し止める仮処分命令を出した。

 米国を目指す中米からの移民集団(キャラバン)が、メキシコから対米国境に向かっている事態を国家安全保障上の問題だとするトランプ大統領は今月、大統領令を発令。

 これに対し、サンフランシスコ連邦地裁のジョン・タイガー(Jon Tigar)判事は、大統領令の一時的な差し止めを命令。同令の発令直後に提訴していた人権団体からの要求を認めた形だ。

 今回の大統領令では、正式な国境検問所から入国した移民だけが難民申請できるとしていた。

 これに対しタイガー判事は、1965年に改正された移民国籍法では、米国に到着した外国人は誰でも、正規の入国地点からであるか否かにかかわらず難民申請が可能としていると指摘。

 規定地以外から入国した移民の難民申請を禁止するというこの規則は、移民国籍法および連邦議会が表明した意図と相いれない矛盾があると述べた。

 同判事による仮処分命令は、裁判所が本件に関し判断を下すまで効力を維持するという。
【翻訳編集】AFPBB News

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