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家飲み予算、1か月6,474円で前年比441円増 男性は30円ダウン、女性は900円アップ

家飲み予算、1か月6,474円で前年比441円増 男性は30円ダウン、女性は900円アップ

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 人気のビール系飲料はそれぞれ魅力が異なり、ビールはおいしさ、発泡酒や新ジャンル商品は安さ、地ビールは選ぶ楽しみにあるようだ。

■家飲み予算は、ひと月6,474円

 ビール酒造組合は「ビール」「発泡酒」「新ジャンル商品」の少なくとも1つを飲んでいる20歳から69歳の男女1,000名(男性499名・女性501名)を対象に飲用動向調査を実施し、その結果を10月11日に発表した。調査期間は6月22日から30日にかけて。

 家庭でお酒を飲む1か月の予算は1人あたり6,474円で、前年調査時より441円増えた。男性が7,424円で同30円減る一方、女性が5,525円で同909円増えたため全体の平均が増加した。家庭で一番よく飲むお酒を1つ選んでもらったところ「ビール」が34.3%で最も多く、以下「新ジャンル商品」(21.3%)、「チューハイ」(15.3%)、「焼酎」「ワイン」(ともに7.1%)、「発泡酒」(5.9%)の順だった。

 それぞれの飲用実態の調査では、「ビール」を飲んでいる人の割合は87.1%。ビールを飲む理由を複数選択で聞く(N=817名)と、「おいしいから」が79.7%で最も多く、「飲みごこちがよいから」(45.0%)、「味や品質がよいから」(36.1%)が続いた。「発泡酒」と「新ジャンル商品」はいずれも「安さ」に次いで「おいしさ」が挙がっており、安さだけでなく、味の良さが認められつつある様子がうかがえる。

■クラフトビール愛好家も「家飲み」大好き

 一方、株式会社ヤッホーブルーイングは、クラフトビール(地ビール)を月に1回以上飲む、20歳から59歳の男女1,115名(男性558名・女性557名)を対象に「クラフトビール常飲者の実態調査」を実施し、その結果を10月23日に発表した。調査時期は10月。

 クラフトビールをよく飲む場所を複数選択で聞くと、「自宅」が70.9%で最も多く、「クラフトビール専門店」(46.2%)、「レストラン」(29.0%)、「居酒屋」(27.0%)の順で続いた。クラフトビールを選ぶ理由で最もふさわしいものを聞くと、「選ぶ楽しみがあるから」が29.9%で最も多く、「少し高くてもおいしいものが飲みたいから」(13.6%)、「コミュニケーションのきっかけになるから」(12.9%)が続いた。

 ビール系飲料といっても近年は多彩な種類があり、消費者は幅広い選択肢の中からシーンや味、品質など、さまざまな観点から好みの1本を選んでいるようだ。

サイトウ イサム[著]、加藤 秀行[著]

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