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ポイントはたった2つだけ。憧れの”ふわふわホットケーキ”を作る方法【スキレットで始める男メシ:第16回 喫茶店風ホットケーキ】

キャンプの定番道具「スキレット」は、鉄製の厚手のフライパン。本連載では、スキレットを使った手軽に作れる男メシをお教えしよう。第16回は「喫茶店風ホットケーキ」を紹介する。

ホットケーキミックスの混ぜ方に注意



パンケーキ……いや、「ホットケーキ」がたまに食べたくならないだろうか? おしゃれなカフェのとろりとした口溶けのものだってもちろん悪くないが、喫茶店で食べるようなふんわりしていて、きれいな焼き色が付いたアレだ。

そんなホットケーキを焼くのにもスキレットは大活躍する。そこで、今回は昔懐かしの厚焼きホットケーキを作ってみよう。



・ホットケーキミックス 200g

・卵 1個

・牛乳 70cc

・ヨーグルト(無糖) 70g

・バター 15g

・メープルシロップ(はちみつでも可) 適量

ふわふわに仕上げる第1のポイントとして、牛乳だけでなくヨーグルトを使用することが重要だ。今回は70gずつにしたが、より柔らかめの生地が好きな人は80gずつにしてもいい。

ふわふわにするポイントその1:ヨーグルトを使う

ついホットケーキミックスを先入れしたボウルに卵、牛乳、ヨーグルトを加えがち。しかし先に粉以外の材料を混ぜ合わせておこう。卵、牛乳、ヨーグルトを泡立て器でしっかり混ぜ合わせておけば、粉を加えてからの混ぜる回数を少なくできるのだ。



卵、牛乳、ヨーグルトがよく混ざったら、そこにホットケーキミックスを加える。ここからの混ぜ方も重要。混ぜすぎると小麦粉のグルテンが活性化され粘りが出て膨らみにくくなってしまう。



そこで、泡立て器を使う場合はボウルの底に付けたままでぐるぐると30回ほど回す。ゴムベラを使って、底からすくっては落とすのを10回程度行ってもいい。とにかく、粉っぽさがなくなればOK。完全な液体にする必要はない。

ふわふわにするポイントその2:ホットケーキミックスは混ぜすぎない

ごく弱火で焦らずじっくり焼き上げる



生地が完成したら、スキレットを強火にかけて熱する。少し煙が出てきたら、火からおろして濡れ布巾の上に置いて粗熱を取ろう。音がしなくなったら、スキレットの内側全体にバターを薄く塗る。余ったバターは生地に加えてよく混ぜておく。



ボウルの生地の3分の1程度をスキレットに流し混んだらコンロに戻し、フタをして極々弱火で加熱する。4〜5分経つと表面にぷつぷつと小さな穴が開き始めるので、これがひっくり返す目印だ。



フライ返しを側面からすっと底に滑り込ませたら、慎重にホットケーキをひっくり返そう。再度フタをして極々弱火で2〜3分焼く。これで厚みのあるホットケーキが完成する。



仕上げにバターとはちみつをたっぷりかけて食べれば、至福の時間の始まりだ。ヨーグルトの酸味はほとんど感じず、普段食べているホットケーキと味はほとんど変わらない。



スキレットで焼くことで、表面は少しカリッと、なかはふんわり仕上がり、最後まで温かい状態で食べられるのがいい。お皿に盛り付けて食べるのもいいが、スキレットに載せたまま食べても気分が盛り上がるだろう。

今回は自宅での朝食用として作ったが、材料がシンプルなのでキャンプでの朝食にも良さそうだ。ただし、ふわふわに仕上げるためには焼く直前に粉を混ぜることも大切なので、生地を作ってから持っていくのはNG。

ふわふわの喫茶店風ホットケーキは1枚だけでもボリューム満点。休日の朝食としてのんびり作ってみてはどうだろうか。

text今西絢美(ゴーズ)

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