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積水ハウスから55億円だまし取り!都内一等地の大地主に成りすました63歳女

東京五反田の一等地をめぐって、大手住宅メーカーの積水ハウスから55億円をだましとったとして、警視庁はきのう16日(2018年10月)に地面師とよばれる詐欺グループ8人を逮捕した。

問題の土地はJR五反田駅から徒歩5分、周辺をビルに囲まれた中にある元旅館の600坪で、不動産業界では垂涎の的だった。逮捕された羽毛田正美容疑者(63)は地主の元旅館所有に成りすまし、積水ハウス側に偽造した土地登記簿やパスポートを見せていた。「なりすましたのは間違いない」と容疑を認めている。

十数人の地面師グループ

63歳のこの女、いったい何者なのか。阿部祐二リポーターが住んでいた東京・足立区に話しを聞いた。「羽毛田正美容疑者はこのあたりで娘と二人で暮らしていたようです」という。近所の住民や知人は「気さくで、すごくいい人」「保険会社にいたが、やり手という感じはしなかった」「子どもがいっぱいいた」と話している。

警視庁はグループは十数人いて、税務コンサルタントを自称するKという男が主犯格で、それぞれに役割分担をしていたと見ている。Kは一斉逮捕の直前にフィリピンに逃亡したという。

阿部「Kと羽毛田は直接のつながりがなく、互いにまったく知らなかった可能性が高いですね」

司会の加藤浩次「こんなことができるんですね」

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