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香港警察、独立派政党の活動禁止を模索 中国への返還後初

香港で記者会見に臨む、香港保安局長(2018年7月17日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】香港の警察当局が、香港の独立を推進する政党の活動を、安全保障上の脅威になりかねないとして禁止する動きをみせている。

 中国政府が領土の主権を揺るがす行為に対する圧力を強める中、半自治権を有する香港は、表現の自由をはじめ、中国本土にはない自由を享受している。だが中国側の攻勢によって、こうした権利が深刻に脅かされているとの懸念が強まっている。

 香港保安局の李家超(John Lee)局長は17日、中国からの独立を要求する主要団体の一つ、香港民族党(Hong Kong National Party)の活動を禁止するという、警察からの要請を検討していると明かした。

 李局長は記者団に対し、「香港には結社の自由があるとはいえ、その権利は無制限というわけではない」と語った。

 香港民族党がいかなる形で安全保障を損なっているのかという質問を受けた李氏は、詳細についてはコメントできないとしたものの、香港の法律で安全保障とは「領土の一体性と中華人民共和国の独立を守ること」を意味すると述べた。

 香港では、安全保障および公共の安全のためであれば、団体の活動を禁止することができる。

 英国が1997年に香港を中国に返還して以来、こうした措置が検討されるのは初めてで、中国当局の怒りを招いてきた独立推進の声を抑えつける新たな動きとなる。

【翻訳編集】AFPBB News

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