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台北の書店が手塚治虫一色に 息子の眞さん、父親の作品について語る/台湾

父親の作品と記念撮影を行う手塚眞さん

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(台北 16日 中央社)漫画家、手塚治虫さんの生誕90周年を記念した展覧会が13日から、台北市の誠品敦南店で始まった。「手塚治虫書店」をコンセプトに、店内の一角が手塚のイラストで埋め尽くされ、200倍に拡大した鉄腕アトムなどの作品も展示されている。手塚さんの息子で映画監督の手塚眞さんが開幕に合わせて訪台し、中央社のインタビューに応じた。

眞さんは、父親が漫画を描いていた時代にはインターネットもスマートフォンもなく、当時の子供は希望や想像力に満ちあふれていたと語る。「父も当時の子供と同じように多くの夢を抱き、自身の考えを作品に盛り込んでいた」と振り返る。

子供の時には皆がロボットと友達になることを想像するように、父親もこのような気持ちで鉄腕アトムを描いていたと話す眞さん。しかし、大人になるにつれて単純な想像をするのは難しくなるとし、鉄腕アトムを見て、多くの人が子供の頃の無邪気さと素晴らしさを取り戻してくれればと語った。

また、大人が皆かつては子供で、子供の時は何をすれば自分が楽しくなるのかを考えていたのに、大人になると考えるのをやめてしまうと指摘する。作品を通じて、「何をすれば最も楽しいのか」ということを改めて考えてもらいたいと願いを明かした。

眞さんによれば、治虫さんの誕生日の11月3日に、手塚治虫作品をリメイクしたアニメと映画に関する情報を発表するという。

イベントは9月2日まで。

(魏紜鈴/編集:名切千絵)

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