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慈善活動中の女性5人、集団レイプ被害 インド

インド・ジャルカンド州クーンティ県で起きた慈善活動家の女性5人に対する集団レイプ事件に関して記者会見する警察本部長(2018年6月22日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】インド東部で慈善活動を行っていた女性5人が銃で脅されて拉致され、集団レイプされていたことが分かった。警察が22日、発表した。インドでは悲惨な性犯罪事件が後を絶たない。

 女性らは、東部ジャルカンド(Jharkhand)州クーンティ(Khunti)県で19日、人身売買について意識啓発のための演劇を行っていたところ、拉致されたと訴えている。犯人らは暴行の様子をビデオに撮影し、警察に届け出ないよう女性らを脅していたとみられている。警察官のラジェシュ・プラサド(Rajesh Prasad)氏によると、被害女性らは、地元のキリスト教宣教師団の支援を受けている非政府組織「アシャ・キラン(Asha Kiran)」のメンバー。

 プラサド氏はAFPの取材に対し、数人の取り調べを行っていることを明らかにした。警察はさらに、数か所の部族の村で広がっている反体制的な自治運動「パッタルガディ(Pathalgadi)」の支持者数人を検挙している。

 パッタルガディ支持者は、よそ者を嫌い、自分たちの地域に部外者が入って来たり定住したりすることを認めない。またクーンティ県は毛沢東主義者(Maoist)の温床で、数十年にわたり、武装ゲリラが主に土地の権利をめぐって反体制活動を行っていることで知られている。

 インドでは、2012年に首都ニューデリーでバスに乗った女性1人が集団レイプされ殺害された事件に対する抗議運動が起こって以来、同様の事件に対して世界からの関心を集めてきた。だが性犯罪件数はその後も増え続け、2016年には全国で約3万9000件に上るレイプ被害の報告があった。
【翻訳編集】AFPBB News

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