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リクエスト弾は誤審!!福良監督激怒「なんで逃げるの!」審判団「判定正確ではなかった」も記録訂正なし

延長10回、2死一塁、中村晃の打球がリクエストで、判定がファウルから勝ち越し本塁打に変わりあきれ顔の福良監督(右) 

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 ◇パ・リーグ オリックス3―5ソフトバンク(2018年6月22日 ほっと神戸)

 リクエスト弾は誤審だった。オリックス・福良淳一監督(57)が22日のソフトバンク戦で延長10回に中村晃の右翼ポール際への飛球がソフトバンク側のリクエストによるリプレー検証でファウルから本塁打へ覆ったことに大激怒した。敗戦に直結する決勝被弾になったことで2度にわたって猛抗議。しかも試合後に再検証した審判団が誤審を認める異例の事態に発展した。

 敗戦後のベンチ裏通路で怒号が響いた。福良監督は引き揚げる審判団に「なんで逃げるの!」と鬼の形相で詰め寄り、約20分間にわたり猛抗議を続けた。

 「打った本人もファウル、一塁手もファウル、誰が見てもファウル! もう一回ちゃんと見てくれ! 会見はもう、いいやろ、今日は。できるか、こんなの!」

 15年途中の監督代行就任から欠かしたことがなかった試合後の会見を拒否。一度はロッカー室へ引き揚げた後、今度は審判控室へ乗り込んで映像を一緒に確認。再度の猛抗議はまた約20分に及んだ。

 問題の場面は延長10回2死一塁だ。中村晃の右翼ポール際への飛球がリプレー検証によってファウルから本塁打へ覆った。複数の選手からも「大誤審」、「納得いかない」など不満が漏れた。

 事態はこれで収まらない。試合終了から約1時間後、控室から出てきた責任審判の佐々木昌信二塁塁審は「判定が正確ではなかった」と誤審を認めた。誤審防止のためのリプレー検証でまさかの間違い。試合は成立し、記録の訂正もないという。連盟担当の横田昭作球団副本部長は「何のためのリクエスト制度なのか」と意見書提出を示唆。誤審だったことを知らされた福良監督は怒りが収まらず無言で帰った。2日連続の延長戦に敗れた4位転落。後味が悪すぎる。(湯澤 涼)

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