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「客に暴言を吐いた」バスの運転手が処分 その理由に同情の声

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 千葉中央バスの運転手が、「客に暴言を吐いた」として処分されることが判明。その顛末を聞いたネットユーザーから、同情の声があがっている。

 千葉日報によると、当該車両は5分遅れで千葉駅に到着。遅れていたこともあってか、乗ろうとした客に対しマイクで「後続のバスに乗ってください」と説明しドアを閉めた。

 ところが、男性乗客はそれに納得せず、バスのドアを叩き乗せるよう要求。仕方なくドアを開け乗せると、客は「なんでドアを閉めたんだ」などと詰め寄った。これに激昂した運転手は、「この野郎」「お前なんか降りろ」と吐き捨てたという。

 この件が問題となり、事態を把握した千葉中央バスが調査を開始。聞き取り調査に対し、運転手はドアを閉めた理由を「後続のバスが来ていたため」と説明し、「ドアを叩かれ気持ちが高ぶった」などと話しているそうだ。

 千葉中央バスはこの運転手を処分する方向で、「サービス業にはありえない行為で恥ずかしい」「気を引き締めて接客するよう注意する」と反省の弁を述べていると報じられた。

 客の主張を全面的に認め、「謝罪」したうえで処分するとのことだが、ネットユーザーからは運転手に同情の声が。「後ろのバスに乗って欲しい」と促していること、それを聞かずにドアを叩いた客を乗せていることから、運転手の行動に問題はないのではないかというのだ。

 さらに、暴言についても発端はあくまでも客のクレームであり、人間ならば少々感情的になっても致し方ないシチュエーション。それだけに、「もう少し運転手の主張を聞いてあげるべきなのではないか」「サービス業と言ってもクレーマーには毅然とした対応とるべきではないか」「クレーマーから守ってくれない会社では働きたくない」などと、千葉中央バスの対応について疑問の声があがっている。

 運転手の発言が適切でないのは当然だが、「後続に乗って欲しい」と頼まれながらドアを叩いたうえ、「なぜ閉めた」と文句を言う行為も、適切とは言えないだろう。

 昨今はサービス業者に対し、重箱の隅をつつくようなクレームを入れる人間が存在しており、それに激昂してしまった側が処分されるという事案が全国各地で発生している。

 「お客様は神様です」という言葉もあるが、客だからといって何をしても許されるというわけではない。この客も、自分の行いを反省するべきではないだろうか。

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