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乙武洋匡「不倫騒動」で海外放浪して気づいた「人との距離感」

 作家の乙武洋匡が、5月11日放送の『エゴサーチTV』(AbemaTV)に出演した。

 2016年の不倫スキャンダルでテレビの仕事を失い、1年間海外を放浪していたという乙武。まわった国は、ヨーロッパをはじめ、アメリカ、中南米、アジア、アフリカと37カ国にも及ぶ。知人の紹介でパレスチナのガザ地区も訪れたというから、行動力がずば抜けている。

 番組では「ヨーロッパに5カ月行ってて。一部のゴシップ誌ってありますけど、(日本のように)民放各局芸能ニュースをやる文化はない。それこそフランスなんて『大統領に愛人がいた、それがどうした?』で回る世界」と、海外との不倫報道の違いについて発言する。

 加えて「人との距離感が、ヨーロッパと日本は正反対だなと思っていて。ヨーロッパは、ふだんは全然他人に干渉しないんです。相手がどうとか、恋愛、プライベートとかどうでもいいんですよ。でもいざとなったら、支え合うみたいな。

 日本はどちらかというと、ふだん干渉しまくるくせに、いざとなったら『自己責任』って切り捨てる。ちょっともったいない」と持論を述べた。

『週刊新潮』が報じた不倫スキャンダルによって、政界進出に失敗。メディアでの仕事も一気に失った。後に、堀江貴文と対談した際には「クラウドファンディングで週刊誌の編集長に探偵をつけよう」と発言し、ニュースにもなった。

 番組後半、西野に「(日本の)情報番組のMCの人とかって、(不倫を)扱うわけじゃないですか。(彼らは)どんな気持ちでやるんですかね?」と話題を振られ、乙武はこう応じる。

「自分の(スキャンダル)がバレないようにひたすら願っているんじゃないですかね(笑)。だって、“ナニネ” さんでしたっけ? 隠し子がいて。“ナントカ優子” さんは、ご自身も略奪婚を2回ぐらいやってて。よくあの番組のキャスターをやれるねと。見習いたいですよ。あそこまで面の皮が厚くなれたら楽だろうなと」

 放浪生活を経て、彼の舌は完全復活したようだ。

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