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ピザ百名店、前菜からデザートまでコースで食べるべき名店!

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日本中のピッツァの名店をまとめた「ピザ百名店」。今回は単品オーダーよりもコースで堪能するべき名店を日本屈指のピッツァマニアが教えてくれます!

何を食べるか迷うことなく大満足!コースが全て美味しいピッツァの名店


日本全国のピッツァの名店を紹介している食べログの「ピザ百名店」。今回はピッツァが美味しいのはもちろんのこと、フルコースのディナーやワインを楽しめる雰囲気の良いレストランとして満足度の高いお店を、日本屈指のピッツァマニアのJaffaさんが5軒ピックアップして紹介してくれました。「ナポリピッツァは元々は大阪のお好み焼きのように庶民の街で生まれ、それだけでお腹いっぱいになるように発達した食べ物ですが、時代とともにフルコースを提供するレストランでもコースの1品としてピッツァを加えるお店も出てきました」(Jaffaさん)

全国のイタリア料理のプロにも人気!:SAKURAGUMI(兵庫)


日本に「真のナポリピッツァ協会」を紹介し、長年日本支部長を務めてきた西川明男シェフのお店です。忠臣蔵で有名な兵庫県の赤穂市にある「御崎」という瀬戸内海に臨む場所は、目の前に見える小豆島が、まるでナポリ湾に浮かぶカプリ島のようです。大阪や神戸からも距離があるので、この店に行くときは1日がかりになりますが、それでも行く価値がある人気店です。全国でナポリピッツァやイタリア料理店を営む人気店のシェフ達も勉強のために訪れるほどの店です。日本だけでなく西川シェフと一緒にナポリに行くと、名店のシェフ達が「AKIO!」と歓迎してくれて、尊敬の念をもって接してくれるほどの有名シェフです。


この日本を代表するナポリ料理とナポリピッツァの聖地では、ランチ1人3,990円、ディナーは1人6,800円のコースを楽しめます。本場のナポリと同様にボリュームがしっかりあるのでお腹を空かせていくことをおすすめします。食べるべきメニューなど考えなくても大丈夫(笑)。基本的にその季節に一番美味しい食材を使ったシェフのお任せコースなので、苦手な食材や好きな食材だけ予約の時に伝えて、自分好みのフルコースを楽しんで下さい。


ナポリの定番をとことん楽しむならここ!:パルテノペ恵比寿店(恵比寿)



元「真のナポリピッツァ協会」日本支部副支部長を務めた渡辺陽一シェフが総料理長を務める南イタリア料理の名店。入口のスペースはリニューアルしてイタリアンバールが造られているので、待ち合わせや二次会利用にも便利です。店内は南イタリアの雰囲気が溢れる造りになっていてランチ、ディナー共にコースでもアラカルトでも楽しめます。



僕がこの店を紹介するときは「南イタリア料理の教科書のようなお店」と言うほどナポリの定番を楽しめる店です。ピッツァで食べるべきメニューとしては「マストゥニコーラ」をおすすめしたいですね。ナポリの方言でバジリコを意味する「マストゥニコーラ」ですが、イタリアでトマトやモッツァレラが食べられる以前に誕生した世界最古のピッツァです。トッピングはシンプルに「ラルド(豚の脂身を塩漬けにしたハム)」と「ペコリーノチーズ(塩気のある羊のチーズ)」だけなので生地の美味しさを感じられ、前菜やハムなど他の料理と一緒に楽しめるピッツァです。



デザートに用意される南イタリアのドルチェ(スイーツ)は、全国でもトップクラスですから必ず食べてほしいです。パスクワ(イースター)の時に食べられるリコッタチーズと大麦とオレンジの花のエッセンスを使うチーズケーキ「パスティエッラ」は、ナポリには専門店もあるほどポピュラーで、僕もこれが大好きですが、パルテノペのパスティエッラはイタリアよりも美味しいですよ。



フリットと揚げピッツァが必食!:タランテッラ ダ ルイジ(白金高輪)



白金高輪の住宅街にある隠れ家のような店で、多くのイタリア人やプロの料理人も通う名店です。長年のイタリア修行期間にはセレブがヘリコプターで訪れることで有名なミラノ郊外のレストラン「ダル ペスカトーレ」のように洗練された店から、マグロ漁をしているサルデーニャ島の漁師料理、ナポリピッツァでも名店と呼ばれる7軒の店など、北から南までの幅広いイタリア料理の経験と技術をもつ寺床雄一シェフにお任せすると、何回通っても、同じメニューが出ないほど色々な料理やピッツァを楽しめるお店です。



ピッツァはもちろんのことパスタも珍しいものを次々と作るので、食べるべき一品を選ぶのは難しい店ですが、無理矢理一つあげるなら、三重県の尾鷲から送られてくる新鮮な伊勢湾の海の幸を使ったフリットでしょうね。ちなみに僕のおすすめピッツァは、揚げ物も有名な「スタリータ」でも修行をしたルイジの「ピッツァフリッタ(揚げピザ)」です。


絶品料理とイタリアワインをペアリングで!:トラットリアピッツェリア polipo(広島)



宮島口から移転してますますイタリア感が増した、「ポリポ」は料理もピッツァも本格派の名店です。店に一歩入ると左にナポリのジャンニアクント社の薪窯がどっしりと据え付けられていて、カウンター席とテーブル席、テラス席へと続きます。重厚感のあるワインセラーや2Fへ上がる階段など、半世紀も前からこの場所にあったかのように見えますが、全てオーナーが今回新たに設計し、エイジング加工をしたものだそうです。



今年2月の自分の誕生日ディナーに、妻を連れて東京から訪れたほどお気に入りのお店です。オーナーの山下シェフは、赤穂のSAKURAGUMIの西川シェフの下で修行をしているので、本格派のナポリ料理が楽しめます。前菜は何を食べても美味しいので、盛り合わせをいただくのがおすすめです。ピッツァだけ食べるのもよいですが、こちらの店ではやはり前菜盛り合わせ、ピッツァ、パスタ、肉や魚、ドルチェのお得なコースを頼んで、イタリア各地から取り寄せている自慢の自然派ワインとのペアリングもお願いすれば、きっと新たなワインの発見がありますよ。2号店としてジェラート専門店があるのでデザートには2号店「ジェラテリア・ポリポ」のジェラートもおすすめです。


 

ナポリ派遣が決まった日本一のピッツァ職人がいる店:トラットリア エ ピッツェリア アミーチ(茨城)



つくばの駅からタクシーで10分ほどの畑の多い場所にあるのに毎日予約で満席の名店です。こちらのピッツァイオーロ(ピッツァ職人)の鈴川氏は、昨年の予選会を勝ち抜き、2018年3月8日に幕張メッセのFOODEX2018で開催されたナポリピッツァ職人世界選手権「カプートカップ」日本大会決勝のSTG(メイン)部門で見事に優勝したばかりの日本一のピッツァ職人で、6月には日本代表としてナポリに派遣されることになりました。



鈴川氏の作るピザ生地の旨味は格別です。この店の太田シェフは、狩猟シーズンには自分でキジや猪、鹿、鳩などを撃ってジビエ料理を提供したり、豊後水道の漁師から直送される鮮魚の料理が自慢なので、ピッツァだけでなく、前菜やパスタ、肉や魚などから、ドルチェまでのフルコースで楽しむのがおすすめのお店です。



鈴川さんの作る生地がとても旨いので、おすすめピッツァは「マストゥニコーラ」と言いたいところですが、今回日本一になった大会の優勝ピッツァ「マルゲリータSTG」も食べてほしいですね。


 

教えてくれたのは、

日本屈指のピザマニア・Jaffaさん

日本人唯一の「真のナポリピッツァ協会ナポリ本部」公式ブロガー。これまでに3,000枚を超えるピッツァを食べ歩き、ブログ「旨い!ナポリピッツァ」が人気。TV、ラジオ、雑誌、百貨店催事企画、ピッツァ職人コンテスト審査員も務める。

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