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異色の2画面スマホ「M Z-01K」を使って1カ月、良かった点悪かった点

画像提供:マイナビニュース

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●メインかサブか? 2画面スマホをどう使う

ホントーに久しぶりに発売された2画面スマホ、「M Z-01K」を常用して1カ月が経ちました。マイナビニュースを含めてもう何度かレビューを書いていますが、今回は長期間使ってみてどうだったか、総括的な記事をお届けいたします。

○モバイルSuica、欲し〜〜〜〜〜っ!!

このM Z-01K、メイン端末としてジャンジャンバリバリ活用しています……と言いたいところですが、現在はサブ端末として利用しています。

理由はモバイルSuicaを使えないからです。Suicaカードでなんとかしのごうと努力しましたが、わりと頻繁に上野東京ラインのグリーン席を利用するワタシにとって、列車に乗り込んでからスマホでグリーン席を購入できないのは異常に不便です。グリーン席は乗務員さんから買うと高いんですよ(モバイルSuicaからの購入は「事前料金」と同額でちょっと安い)。というわけで自分の環境ではM Z-01Kをメイン端末にすることはできませんでした。

"スマホ裸族"の経験がない筆者は、わりと早い段階でZTE製ハードケース「Z-01Kプロテクティブケース<ブラック>」(税込4,298円)を装着しましたが、いまは使っていません。このアクセサリーはZTE自身が用意したにもかかわらず、作りがイマイチ。端末をカバーするという用途は満たしていますが、装着するとケースのヒンジ側が少し広がっているのです。まるで端末自体が歪んでしまったかのような残念感。せっかくの美しいM Z-01Kの魅力が秒速で失われていくので、1週間ほどで使うのをやめました。

またM Z-01K自体が厚いので、ハードケース装着後の厚みも許容できなかったです。というわけで、いまはディスプレイ面と、その裏面にフィルムを貼って使っています。使用に耐えない、または精神的に許容できない破損が生じた場合には修理(交換)を依頼する予定です。ちなみに「ケータイ保証サービス」に入っていた場合の水濡れ・全損時の交換代金は税別7,500円。交換代金とケースの代金の価格差は3,802円(税込計算時)なので、最初から裸で使っていればよかったなーと、Z-01Kプロテクティブケースを購入したことは正直後悔しています。

●大画面は正義、ホーム画面は改善希望

さて本題です。1カ月使ってみて、M Z-01Kの気に入っているところ、不満なところをお伝えしましょう。

○【Good】大画面は正義

開いて使えば約6.8インチとなる大画面ディスプレイは非常に快適です。約6.8インチというとあまり大きく聞こえないかもしれませんが、縦×横のサイズで比較すると、約6.3インチのGalaxy Note8が実測約144×70mm(約10,080平方ミリメートル)、M Z-01Kが実測約114×132mm(約15,048 平方ミリメートル)で面積は段違いです。酔っぱらって焦点が合いにくくなった眼でもラクに文字を読めますよ。

○【Good】意外に綺麗なカメラ画質

カメラ画質は満足感が高いです。端末の構造上2,030万画素のイメージセンサーをアウトカメラとしてもインカメラとしても利用できるのは、コスト的にも有利ですね。実際に撮影される写真の色調も自然です。カメラ唯一の不満点は光学式手振れ補正を搭載していないこと。そのため暗所では手振れを防ぐためかISO感度が高く設定され、ノイズが目立ちます。光学式手振れ補正機構を搭載してもひとつで済むのですから、次期モデルではぜひ採用してほしいですね。

○【Good】ストレスのないレスポンス

M Z-01Kの動作は非常に機敏です。たとえば右画面でYouTube動画を再生したままでも、左側の画面でブラウザを特に遅延なく操作できます。上画面でYouTube動画を、下画面でNetflixの動画を再生することも可能です。2画面端末の処理速度に不安を感じている方もいるかもしれませんが、M Z-01Kのスピードに不満を感じる局面は当面ないでしょう。

○【Bad】Suicaが使えないこと

最大の不満は前述のとおりSuicaが使えないこと。これに尽きます。

○【Bad】大画面モードでホーム画面を回転できない

Suica以外はほぼ満足しているM Z-01Kですが、使い勝手の点でストレスを感じている仕様があります。それは大画面モード(2画面を1ディスプレイとしてコンテンツを全体に表示させるモード)でホーム画面を回転できないこと。本製品を使うにあたって、大画面モードを縦で使うか、横で使うかは悩ましいポイントですが、ワタシは基本的に横スタイルで利用しています。

大画面モードを縦スタイルで使うと、ディスプレイの境目で文章がすべて左右に分断されてしまうので、正直読みにくいです。その点、大画面モードを横スタイルで利用すれば、ディスプレイの境目は水平に入ります。これなら分断されてしまう行は1行のみ。上画面または下画面に目線を据えれば、境目はほとんど気にならなくなります。

しかし大画面モードを横スタイルで利用しているときにホーム画面に戻ると、ホーム画面が回転してしまっているので、端末を縦スタイルに持ち直す必要があります。M Z-01Kは1画面(通常モード)だとホーム画面が縦、横に回転するのに、大画面モードだとなぜか回転しないんですね。画面の比率の都合でこのような仕様になっている可能性がありますが、個人的に非常に不便に感じているので、ぜひアップデートなどで修正してほしいところです。

●これは「たためるファブレット」だ!

いくつかの不満はありますが、M Z-01Kのことを折り畳めるファブレット、タブレット端末として非常に気に入っています。

気に入りすぎて後継機種が出なかったらどうしようといまから心配するぐらいの惚れ込みようです。というわけで同好の士におかれましては、M Z-01Kの後継モデルが発売されるように、現行モデルを購入・保護しつつ、ドコモとZTEに対しておサイフケータイを搭載してくれと声高らかに叫んでいただくことを切にお願いいたします。

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