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日本は現金を使う頻度が高いのに「なぜ紙幣が綺麗なままなのか」=中国メディア

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 中国ではモバイル決済が普及し、現金を使用する場面が減ってきているが、中国の紙幣はボロボロだったり、汚れていたりすることが多い。新札のように綺麗な紙幣を受け取ることは非常に稀なことだと言えるだろう。

 一方、日本では今も現金での決済が多く見られるが、ボロボロの紙幣を受け取ることは少ないのではないだろうか。それゆえ訪日中国人の多くも日本の紙幣の清潔さ、綺麗さには驚くようだ。中国メディアの今日頭条は19日、日本の紙幣が世界で最も清潔であると評価される理由について考察する記事を掲載した。

 記事は、日本の紙幣が清潔である背後には、使用する日本人の習慣が大きく関わっていることを指摘し、日本では多くの人が財布を使用し、紙幣は財布に入れて持ち歩く習慣があると指摘。確かに中国では財布を持ち歩かず、ポケットなどにお金をむき出しのまま入れている人は多かった。これでは紙幣がしわくちゃになるのも当然だろう。

 続けて、日本人の「物を大切にする精神」も紙幣の綺麗さにつながっているとし、物を大切にする日本人は紙幣も大切に扱っていて、だからこそ落書きされた紙幣が見当たらないのだと主張。

 さらにもう1つ、大きな要因としては紙幣の回収頻度が高いことを挙げた。日本銀行によれば、1万円札は4ー5年、使用頻度の高い5000円札と1000円札は傷みやすいため1ー2年が寿命とされており、市中に流通して日本銀行に戻ってきた紙幣のうち、再び流通させられないものはそのまま回収されている。こうした要因があってこそ、日本の紙幣は綺麗なまま流通しているのだと言えよう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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