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日本に数名の職人・将棋盤師が注目浴びない心情を吐露「細かいことにこだわらない」

15日放送の「たけしのニッポンのミカタ!」(テレビ東京系)で、将棋や囲碁の盤を作る盤師が注目を浴びにくい自らの職について心情を吐露した。

番組VTRでは、プロ仕様の将棋盤を作る現場を求め、埼玉・行田市を訪れた。取材に応じた吉田将棋基盤店の3代目盤師・吉田寅義さんが作る盤は、1面180万円からよい物になれば600万円もするという。

作業工程を取材中、吉田さんは神棚から日本刀を取り出し、潰れた刃部分にウルシを塗り、鉛筆で下書きした盤のマス目に沿って慎重に刃を合わせていく。刀の反りを利用して一直線にウルシをつけ、ゆがみのない線が描かれる様子に、スタジオ出演者から驚きの声が上がった。

吉田さんは「40年以上やっていますけど、ウルシなので消すことができず一発勝負。一番緊張します」とコメントした。

現在、日本に数人しかいない盤の職人だが、なかなか世間からは注目されない。その現状について、吉田さんは「樹齢数百年の榧(かや)の木を伐採するので、木が喜んでくれる仕事をしないと申し訳ない。細かいことにこだわらず盤を作るだけで十分だと思っています」と明かしたのだった。

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