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「殺戮モルフ」第2巻の一部黒塗りに作者も困惑 倫理委員会から再三の警告?

13日、漫画家の外薗昌也氏が、自身のTwitterアカウントで、20日発売予定のホラー漫画「殺戮モルフ」(秋田書店)の第2巻において、一部内容が黒塗りにされていた理由を明かした。

ことの発端は、外薗氏が12日に投稿したツイートにある。外薗氏は自身が原作を務める同作の単行本で、グロテスクな表現がある数コマが黒塗りになっていたことを報告したのだ。




外薗氏は、実際に黒塗りされているページの画像とともに「滅多にお目にかかれないものが見れます」「真っ黒でなにがなんだかさっぱりわかりません」「前代未聞です」と投稿している。




その後のツイートで外薗氏は「全く相談無しだった」と、事前に編集部や関係者からの相談が一切なかったことを明かしたうえで「これなら出さないほうがいいですよね」「ものすごい物見ちゃった、という気持ちでいっぱい」「画面も真っ黒ですが、わたしの心も真っ黒に塗り潰されました」と、ショックを隠しきれない様子でツイートを連投した。



翌13日になって、外薗氏はその後の経緯を説明した。連載元である「ヤングチャンピオン」の編集者が外薗氏の元を訪れ、行き違いによる非礼を詫び、和解したという。黒塗りになったコマを含むエピソードは、ホラー漫画試し読みサイト「恐ろし屋」で公開されることになったという。

このような事態が起こった理由として、外薗氏は「倫理委員会かや再三警告来ていて、有害図書指定されたらアウトなので、慎重になり過ぎて真っ黒にしちゃったみたいです(原文ママ)」「年々規制が厳しくなってきてるのがなんとも歯がゆいです」と、つづっている。


外薗氏は、「連載の存続」を第一に考える編集部側の事情に理解を示しつつ「向こうの事情や気持ちは理解したので今回は流し、次は絶対やらないよう念をおしました」と報告している。


一方で外薗氏は、初めての経験に困惑しつつ、自身のほかの作品とも比較し、今回の出来事に疑問を抱く部分があることもつづっている。

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