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ディズニー「着ぐるみ“中の人”が労災」 夢の国のシビアな現実に困惑


東京ディズニーランド(以下「TDL」)の従業員が、労働基準監督署から労災認定を受けていたことが判明した。夢の国のシビアな現実に、ネットには驚きの声があがっている。

このニュースは、11月22日付の朝日新聞が報じたものだ。労災認定を受けたのは、様々なディズニーキャラクターに扮してショーやパレードに出演していたという契約社員の28歳の女性。昨年11月頃から左腕に痛みを感じるようになった女性は、今年に入って症状が悪化し、労基署は過重労働が原因だったとして、労災認定した。

楽しげな雰囲気を演出するTDLのキャラクターだが、記事を読むと、中に入るスタッフの苦労は並大抵ではないようだ。女性は、昨年11月から12月までにパレードに50回近く出演し、クリスマスパレードでは10kg近くある衣装を着て、「45分のパレードの間、両手を顔より上にあげているよう指示されていた」とのこと。20〜30kgの衣装を着ることもあったという。

着ぐるみには「“中の人”などいない」というのがお約束だが、とりわけTDLはそういった神話を大事にしてきた施設。それが木っ端微塵に打ち砕かれたため、Twitterには、

“きぐるみで労災っていうが、きぐるみとか中の人ってテレビで言って良いのかなぁ”
“ディズニーの労災…着ぐるみ… な、中の人なんていないもんっ!”
“ディズニーの着ぐるみの中の人が労災認定とか。もうホント…せっかく世界中の人を巻き込んで?協力して?作り上げている良心の世界だけど…夢もなにもないねぇ。。”
“ディズニーの着ぐるみの中の人が労災認定とか、夢の国なんだから言わないでくれ”

といったように、困惑の声が多数寄せられている。また、着ぐるみの“中の人”経験者からは、

“着てる間は喋れなくなる上に、場合によっては体当たりされたり、があったりしますよ”
“一度中に入ってみて!重いし苦しいし子供から叩かれるし。1日だけだったから楽しかったけどこの方よく頑張られたと思う。お大事に”
“アンパンショーの方が鬼畜!全体的に顔デカイし体でかいし動きにくいのに、展開早くてラストはアンパン体操”

など、“中の人”がいかに大変なのかを語る人も登場。多くの人の笑顔の陰には、人知れぬ苦労があるようだ。
(金子則男)

■関連リンク
・東京ディズニーランドで労災認定 着ぐるみで腕に激痛-朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASKCP5DLDKCPULFA01W.html
・Yahoo!検索(リアルタイム) 「労災 ディズニー」の検索結果
https://search.yahoo.co.jp/realtime/search;_ylt=A2RimVKePhZa4EIA7wtnl_p7?p=%E5%8A%B4%E7%81%BD+%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC&ei=UTF-8

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