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「プロ野球」チーム満足度調査から分かる“ビンボー球団”カープの悲哀 査定方法に不満噴出

横浜DeNAは“ブラック球団”?

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初公開! 清宮君に捧げる「プロ野球選手」チーム満足度のマル秘調査記録(3)

“ホワイト球団”は福岡ソフトバンクホークスで、横浜DeNAベイスターズは“ブラック球団”? 「週刊新潮」が入手した現役選手アンケートの極秘資料からは、こんな生の声が窺い知れる。前者は2011年から導入された新査定システム、後者は親会社の買収による球団の新方針がその要因のようだ。

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 一方、ソフトバンクや横浜DeNAと違い、昔ながらの方法を続けているのが阪神タイガースや中日ドラゴンズ、広島カープなどだという。だが、ペナントレースを制した赤ヘル軍団も、

〈査定方法は理解できているか?〉

 の項目で、下から2番目。

〈プレーは評価されているか?〉

横浜DeNAは“ブラック球団”?

 という項目についても、ビリから3番目である。

説明は一切なし

「広島の査定方法は本当に分かりにくかったです」

 と振り返るのは、数年前に広島カープから戦力外通告を受けた元投手。

「契約更改の時期になると、ハンコを持って球団事務所に出向くのですが、最初は“よく頑張ったな”という感じで始まるんです。でも、いざ査定の話になると、なぜかマイナス。僕たちの時は、1勝につき契約更改で100万円を上乗せするという“相場”があったんです。ところが僕の場合、勝ち星よりアップ額がずいぶん少なかった。でも、算定方法についての説明は一切なしです。とにかく安く上げようという感じ。来季の契約書には金額のみが書かれていてサインするだけでした」

アンケートの現物を元に本誌がデータを忠実に再現

 何とか選手の年俸を上げたくないというビンボー球団の悲哀を感じさせるが、加えてカープ担当の記者によると、

「広島カープは自動車メーカー・マツダの創業家である松田一族が牛耳っている球団です。今の松田元(はじめ)オーナーは3代目ですが、その代行をやっている甥の松田一宏氏がシブチンなんですよ。もともと万年Bクラスでボロボロの広島市民球場を使っていたようなチームでしたが、ここ数年で急に優勝を争うチームになってしまった。これまでオーナーの方針に従うしかなかったのが、結果を残し始めたものだから、ここに来て選手たちの不満噴出というわけです」

 とまれ、今年も契約更改の季節が始まろうとしている。さて清宮選手、とくとご覧あれ、彼はこのアンケート結果を見て、どんな球団を胸中に思い描くのだろうか。

「週刊新潮」2017年10月19日号 掲載

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