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【海外発!Breaking News】55年越しの愛実らせ、カップルがNYの病院で挙式(米)

55年越しの愛、晴れて夫婦になった2人(画像は『Inside Edition 2017年9月13日付「Couple Reunites After 50 Years and Gets Married in Hospital: ‘It's Like Fate Opened the Door’」(Rochester General Hospital)』のスクリーンショット)

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1962年の出会いから半世紀以上。2017年9月11日、元米海軍士のスティーブン・ウォルバートさんとジェニファー・マイヤーリンクさんが米ニューヨーク州ロチェスターの病院でめでたく結婚式を挙げた。55年という長い年月の末、互いの伴侶となった2人のロマンスを『Miami Herald』など複数のメディアが伝えている。

当時17歳だったスティーブンさんがジェニファーさんと出会ったのは1962年のこと。トリニダード・トバゴにある米軍基地に勤務していたジェニファーさんの兄が、同じ基地内でラジオ局のDJとして働いていたスティーブンさんを妹に紹介したのがきっかけだった。

若い2人は瞬く間に恋に落ちたが、1965年にスティーブンさんが海軍を名誉除隊した後はジェニファーさんと疎遠になってしまった。

「また会える日まで持っていてほしい…」。別れる前スティーブンさんはそう言って、ドッグタグ(IDタグ)をジェニファーさんに預けた。それがスティーブンさんの彼女との最後の記憶だった。

やがてスティーブンさんは米ウィスコンシン州で別の女性と結婚し、息子を1人授かった。一方でジェニファーさんはカナダ・オンタリオ州へと引っ越し、別のパートナーと出会い2人の息子の母となった。そこから50年近い月日が流れた2014年、奇しくもお互いにパートナーを亡くした。その翌年、ジェニファーさんは妹の助けを借り、Facebookでスティーブンさんと繋がったのである。

「まるで運命の扉が開いたようだったよ。僕の中でジェニファーへの愛の炎が消えることはなかったからね。」

数か月間メールや電話で連絡を取り続けた2人は、よやくカナダのトロント市で再会した。ジェニファーさんはその日、50年以上も前にスティーブンさんから預かったドッグタグを取り出して彼に渡した。その日を振り返り「気絶しそうだったさ」と語るスティーブンさんは、こう続けた。

「50年以上も前に渡したものなのに、彼女はずっと持っていてくれたんだ。それも僕が渡した時と全く同じ状態でね。僕はこの日、彼女にプロポーズをしたよ。」

2人はカナダで暮らすことを選び2016年3月にスティーブンさんが米国から移住すると、2人の同棲生活が始まった。50年の年月を埋めるかのように幸せの絶頂にいた2人だったが、同年10月スティーブンさんが白血病を患っていることが分かった。

カナダで健康保険を持たないスティーブンさんは米国での治療を余儀なくされ、幸せなカナダでの生活も束の間、息子の暮らすニューヨーク州ロチェスターへ戻ることを決意。「もう二度と離れ離れになるまい」と誓った2人は9月11日、スティーブンさんが治療を受けている「ロチェスター・ゼネラル・ホスピタル」にて親族や友人、病院スタッフが見守る中、晴れて夫婦となった。

「青春時代から静かに灯っていたジェニファーへの愛の炎は、55年という月日を経た今もなお力強く燃え続けている」と語るスティーブンさんは、現在73歳だ。

「生きる希望は捨てちゃいないさ。彼女が僕のもとに戻ってきてくれた。彼女との再会が、残りの人生を生き抜く強さを与えてくれたよ。」

2人はこの晴れの舞台に、大好きなエルヴィス・プレスリーをイメージした衣装を選んだそうだ。黒のジャケット、紫のスカーフ、そしてアビエーター・サングラスでカッコよくキメたスティーブンさんの首には、思い出のドッグタグのネックレスが光り輝いていた。

画像は『Inside Edition 2017年9月13日付「Couple Reunites After 50 Years and Gets Married in Hospital: ‘It's Like Fate Opened the Door’」(Rochester General Hospital)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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