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英シンクタンク専門家が警鐘「北朝鮮核ミサイル東京直撃なら死者85万人」


ミサイル発射訓練を視察する金正恩氏 ©共同通信社

 もし、北朝鮮が東京のど真ん中に「水爆」ミサイルを撃ちこんだら、いったいどうなるのか――。

 北朝鮮による軍事的挑発行為が続く中、ロンドンに本拠地を置く世界トップクラスの安全保障シンクタンク「国際戦略研究所」(以下IISS)が、そんな衝撃的な“レポート”を発表した。このレポートを執筆したIISSのアメリカ本部長、マーク・フィッツパトリック氏に、在英国際ジャーナリストの木村正人氏がインタビューした。


マーク・フィッツパトリック氏 

――なぜ東京をモデルに選んだのか。

「アメリカ本土に届くICBM(大陸間弾道ミサイル)『火星14』はまだ実験段階で、水爆を積んで主要都市を攻撃できるか議論の余地が残る。これに対して核兵器を搭載できるとみなせる中距離弾道ミサイル『ノドン』が日本を攻撃できる能力があることは(過去の実験で)実証済みだ」

――具体的な被害予測はどうなるのか。

「(6回目の核実験における)北朝鮮の水爆の『核出力』は300キロトンと見るのが妥当です。東京を300キロトンの核が直撃した場合、試算によると死者は85万8190人、負傷者は281万4040人という数字になります」


7月に発射された「火星14」 ©共同通信社

 前述のレポートによると、〈(東京都庁に落ちた場合は)東京ドームから世田谷にいたるすべての人がIII度の熱傷を負う〉という。“III度の熱傷”とは、皮膚全層、さらに皮下組織まで損傷が及んだ状態で、皮膚は焼けただれ、ケロイドが残る重傷だ。

 詳細は9月21日(木)発売の「週刊文春」9月28日号で報じている。


「ニュークマップ」による被害予想 禁無断転載/文藝春秋

(「週刊文春」編集部)

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