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「iOS 11」正式版が公開……iPhoneにインストールする時の注意点とは

iOS 11の正式版をiPhone/iPadなど対応機種で利用できるようになった

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 アップルの最新iOSモバイル端末向け基幹ソフト「iOS 11」の正式リリースが始まった。ソフトウェアアップデートを実行する際の注意点をいくつかまとめてみよう。

 iOS 11のソフトウェアアップデートは筆者が見つけた限りでは明け方の午前2時ごろにはもう公開されていた。ファイルサイズは1.91GBもあるので、筆者宅の回線環境では端末をWi-Fiにつないで約30〜40分でダウンロードが完了。インストーラーを走らせてからいったん寝て、朝起きてからセットアップを完了した。ノンストップで作業に当たればだいたい1時間前後で作業が完了するぐらいだろうか。

ソフトウェアアップデートをチェックするとiOS 11への更新が促されるはず

プログラムのダウンロードからインストールまで、筆者の環境ではだいたい1時間ほどかかった

 アップデートを行う際には念のために必ずバックアップを取っておこう。とくに新しいOSが出たての頃は様々なバグが含まれていることがある。毎日使うスマホやタブレットのことなので、万一OSを更新したことで使いづらくなってしまったら元も子もない。

 新しく提供されるiOS 11を導入できる対応デバイスはiPhone 5s以降に発売されたiPhone、iPadはiPad Pro/Air2/Air/iPad(G5)/iPad mini 2〜mini 4、そしてiPod touch(G6)だ。筆者は今回iOS 11のベータ版を導入していたiPhone 5sをアップデートして正式版を入れてみたが、ベータ版利用の時と同じように問題なく、操作へのレスポンスも機敏でふつうに使えている。

iOS 11をiPhone 5sに入れてみた。思っていたよりもサクサクと動く

 ただし、iOS10からiOS11に書き換えると使えなくなるアプリが出てくる。iOS 11では64bit対応のアプリにしか対応していないからだ。64bit非対応の32bitアプリはiOS 11に書き換えた後は起動することもできなくなってしまうので注意しよう。

64bit非対応のアプリは起動もできなくなるので注意したい

 いま端末にインストールされているアプリの中でiOS 11環境に互換性のないものを確認する方法は、設定>一般>情報を選択、さらに「App」をタップすると64bitに対応していないアプリがリストに並んでいる。もし日頃からよく使っているアプリで、開発元がiOS 11対応を完了していない、あるいは代替のアプリをリリースしていない場合は、新しいiOSの即インストールをいったん思いとどまった方がよいかもしれない。

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iOS 11

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