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Jリーグが"誤審"を認めるも、公式記録は変更せず…その理由は?

レッドカードを提示した家本主審だが、その対象は接触プレーに関与していない選手だった。(C) J.LEAGUE PHOTOS

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 Jリーグは8月18日、規律委員会において、同16日に行なわれたJ2リーグ28節のFC町田ゼルビア対名古屋グランパスにおける、町田・平戸太貴の退場処分の取り扱いと同じく町田の深津康太への処分を発表した。
 
 発表によると、日本サッカー協会審判委員会は同カードで平戸に対して科された退場処分が、対象となる選手の「人違い」であったと判断。規律委員会が管理する「警告、退場、出場停止処分」の懲罰の運用上、平戸には「退場処分及び出場停止処分を科さないこととする」としている。
 
 また、「本来退場処分を受けるべきであった深津康太選手に退場処分を付け替え、1試合の出場停止処分を科す」と続けている。
 
 試合を裁いた家本政明主審の“誤審”を認める形となった今回の発表だが、サッカー競技規則第5条[主審]の(主審の決定「プレーに関する事実についての主審の決定は最終である」)により、公式記録は変更しないこととなった。
 
 問題のシーンは、3-3で迎えた89分に起きた。クリアボールを拾った名古屋の青木亮太が最終ラインを抜け出そうとすると、町田の深津康太と奥山政幸が挟み込んでファウルで阻止。このプレーに対し、家本政明主審は即座にレッドカードを提示したが、退場処分となったのは接触プレーに関与していない平戸太貴だった。平戸は納得できない表情でピッチを後にしたが判定は覆らず。結局、この直後のFKをガブリエル・シャビエルに決められ、町田は3-4で敗れている。

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