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堀江貴文氏 「仕事で悩んでいるなら才能よりも環境を疑え」

ブラック企業はすぐに辞めるべき(『バカは最強の法則』より)

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『多動力』に続き、最新刊『バカは最強の法則〜まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方〜』で、またしても大胆な提言を連発している堀江貴文氏。同書に記した「仕事や人生で負けないための法則」について、短期集中連載で特別解説! 最終回、7回目のテーマは、嫌な仕事やブラックな勤務先との向き合い方について。シンプルな次の行動を起こせば、問題は簡単に解決するのだ。

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 会社でも学校でも家庭でも、狭い世界の中で暮らしていると、負のスパイラルに陥りやすい。まして上司や先生や親など、他人に自分の行動の決定権を委ねてはいけない。

 狭い世界にいると、人は「外へ逃げるのは負け」というプライドが働くようで、なかなか出ようとしない。いじめや搾取を受け続けても、ここで何とかがんばろう、がんばれば解決できると、勝手に思いこむ。解決策が狭い世界の中にあればまだしも、たいてい存在しない。外の世界の方が選択肢は多いし、いくらでもラクになる方法はある。
 
 仕事やその人間関係が原因で鬱になったり自殺したりする人は少なくない。事情を聞けばだいたいブラックな環境に苦しめられているか、「会社を辞めたら人生おしまい」と思いこんでいる。

 そんなわけがない。さっさと辞めたらいい。職種を選ばなければ、コンビニとか配送業とか製造業とか、多くの業界は常に人手不足なので、特別な技能がなくても、当面はいくらでもしのげる。

 もし自暴自棄になるほど悩んでいるというのなら、自分の能力よりも、自分の置かれた環境を疑うべきだ。人を精神的に追いこむような環境が、まともであるはずがない。いつでも飛び出せる勇気を持ってほしい。

 そのためにも外の情報は、たくさん採り入れておこう。耳の痛い、不愉快な情報はもしかしたら、外からの助けなのかもしれない。腹の立つ意見や情報にも触れて、常に思考の幅を広げておくことだ。

 変化ではなく、現状維持を望んでいる人たちの多さには、本当に呆れてしまう。『闇金ウシジマくん』でも、借金する客のほとんどは、何かを変えるためではなく、現状の生活を何とかキープしたい人たちばかり。闇金でカネを借りるぐらいの覚悟があるなら、起業したり、クラウドファンディングで事業融資を募ったり、何にでも挑戦できると思うのだが……そうはならないから不思議だ。

「自分には動き出す力がない」「才能がない」という思いこみは間違いだ。たしかに分野によっては、才能が多少は関係する。だがビジネスでもスポーツでも、素晴らしい功績を挙げた人が、才能だけで成功できた例はない。その人の工夫、努力、そして動き出した勇気が、成功の要因なのは明白だ。

 私も多くのビジネスで収益を上げているが、自分自身に特別な才能は備わっていない。だが、ビジネスを成功させるために、日々、人一倍の工夫をしている。ケタ違いの情報に触れ続けているし、最短距離で事業の目的に届くように、仕事の進め方の改善も怠らない。

 自分には才能がないからと、動き出そうとしないのは、自分で限界を決めているようなものだ。自分に何らかの才能や資質があるかどうかなんて、やる前には誰にもわからない。やってみて初めて、結果がわかるものだ。

 やる前から諦めるのは大間違い。とにかく何でも、大胆に挑戦してみることこそ、人生を魅力的なものにする秘訣だ。

※堀江貴文・著/『バカは最強の法則〜まんがでわかる「ウシジマくん×ホリエモン」負けない働き方〜』より

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