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痴漢の被害者は女、加害者は男 それってズレてませんか?

2017年5月15日、東急田園都市線の青葉台駅で、痴漢を疑われた男性がホームから線路に飛び降り、電車にはねられ死亡するという事件が起きました。

痴漢行為を指摘された男性が、線路に降りて逃亡する事件が多発していたこともあり、今回の一件でさらに『痴漢』および『痴漢冤罪』に対する社会の関心が強まっています。

ネット上でさまざまな意見が飛び交う中、この社会問題について考えるべきことは何かを説いたツイートが話題を集めています。

敵を間違えないで

痴漢は『男 vs 女』の問題ではなく、『真面目に生きている人 vs 犯罪者』であると語るのは、漫画家の櫻日和鮎実(@ayuneo)さん。

痴漢被害者の多くは女性であるため、『男 vs 女』の図式で意見が出るのは仕方ないのかもしれません。

しかし、男性も痴漢の被害にあう場合があります。また、被害者と思われても、示談金を狙って冤罪を着せようとする愉快犯の存在を指摘する意見も出ています。

冤罪を着せることは『名誉毀損罪』に、痴漢は『迷惑防止条例違反』もしくは『強制わいせつ罪』として訴えられる可能性があり、どちらも犯罪行為です。

だからこそ『男 vs 女』という考えにとらわれるのではなく、犯罪を防ぐために「真面目にやってきてる人達は手を組むべき」との言葉で、投稿者さんは締めくくっています。

投稿者さんの意見に対し、さまざまなコメントが寄せられています。

手を組むべきなのに、解決案を出しても反対意見が出たり…ああいった方々は何がしたいのでしょう。最近では議論が盛り上がりすぎて、論点がズレている感じが否めませんよね。理不尽な女性バッシングも目立ちます。『批判すべきは犯罪者』という意見に、賛成です。私は女性ですが、早く『男性専用車両』も作るべきかと思います。むしろ、そちらの方が必要です。

世間の注目が集まっているからこそ、さまざまな意見が出てくるのは当たり前です。

しかし、現実的な対策や改善案も一緒に議論され、社会に反映される世の中になることを願わずにはいられません。

[文・構成/grape編集部]

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