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英総選挙でメイ首相、テレビ討論を拒否 野党は一斉に批判

 【ロンドン=岡部伸】6月8日の総選挙実施が確定した英国で、メイ首相が各党党首によるテレビ討論に出席しない意向を表明した。

 質疑応答形式のテレビ出演にだけ応じるとし、野党側から批判されている。

 テレビ討論は英国で恒例となっており、BBC放送やITVテレビが計画している。しかし、メイ氏は19日、「野党党首とは毎週、下院で対決している。選挙運動とは外に出て家の扉をノックし、有権者と会うことだ」と述べ、テレビ討論を欠席する意向を示した。

 これに対し、労働党のコービン党首は「首相が政策に誇りを持つなら議論すべきだ。民主主義の義務から逃れられない」と批判。自由民主党のファロン党首も「テレビ討論では、(壇上に)空いたイスを置くべきだ」と、かみついた。

 スカイニューズ・テレビの世論調査では64%が討論に臨むべきだと答え、必要ないと答えたのは31%だった。テレビ討論は2010年から始まり、知名度が低かった自由民主党のクレッグ党首(当時)の支持率が上がったことがある。

 英メディアは首相が野党から攻撃されるため、準備に膨大な時間を費やすテレビ討論は合理的でないと判断していると指摘した。

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