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販売激増の日系車、激減の韓国車、売れ行きに「天と地ほどの差」=中国

世界最大の自動車市場である中国において、日系車は近年好調な販売を記録している。2016年はトヨタやホンダ、マツダ、日産が中国市場で過去最高の販売台数を記録したほか、17年も引き続き好調を維持しており、日系大手各社の新車販売台数は17年1-3月も前年同期比でプラスを保っている。(イメージ写真提供:123RF)

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 世界最大の自動車市場である中国において、日系車は近年好調な販売を記録している。2016年はトヨタやホンダ、マツダ、日産が中国市場で過去最高の販売台数を記録したほか、17年も引き続き好調を維持しており、日系大手各社の新車販売台数は17年1-3月も前年同期比でプラスを保っている。

 日系車の好調な販売とは対照的に、韓国車が中国で苦戦を強いられているという。中国メディアの今日頭条が16日付で掲載した記事は「日系車の販売激増と韓国車の激減」と題し、3月の中国自動車市場における日系車と韓国車の売れ行きに「天と地ほどの差」が生じたと紹介している。

 記事は広汽トヨタの3月の新車販売台数が前年同月比13.4%増、一汽トヨタは同116%増、東風ホンダは同31.6%増、広汽ホンダは同3.8%増、東風日産は同12.4%増と非常に好調だったことを紹介。しかし、日系車の好調ぶりとは対照的に現代自動車は同44.3%減、起亜自動車は同66.8%減だったと紹介し、韓国系車は3月の中国自動車市場で「断崖式」に滑り落ちたと説明した。

 記事は、一汽トヨタについてカローラとRAV4が好調であったこと、また、東風ホンダのCIVIC(シビック)は前年同月比292.1%増とまさに「激増」したこと、広汽ホンダの新型アコードも前年同月比71%増だったことなどを紹介、日系メーカーにはそれぞれ消費者の心を強く捉えることができる魅力的な車種が存在していることがわかる。

 では、韓国車の販売が急激に落ち込んだ原因は何だろうか。記事は、韓国と中国の高高度ミサイル防衛システム「THAAD(サード)」配備をめぐる問題について言及したが、これは韓国車の販売急減に火を着けた「導火線」に過ぎず、むしろ爆弾の本体は、消費者が選びにくい商品ラインナップ、中国市場における競争力の相対的な低下など複数の問題が顕在化した結果ではないかと論じた。

 一方で日系車の販売台数が大幅に増加した原因には「明確な商品ラインナップ」、「安定したクオリティ」、「新しい技術」などがあると指摘した。尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題が勃発した際、日系車も中国市場で非常に厳しい状況に追い込まれたが、それでもその実力によって危機を乗り越え、現在の好調さを掴むことに成功した。同じように韓国車の真の実力はこれから試されることになるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

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