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ワニに襲われた豪男性、「頭部殴り」奇跡的に生還

オーストラリア北部特別地域を流れる川に生息するワニ(2008年9月2日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】オーストラリアで、深夜に川で泳いでいた10代の男性がワニに襲われ、腕に大けがを負う事故があった。男性はワニの頭部を殴り幸運にも逃げることができたという。救急隊が19日、明らかにした。

 クイーンズランド(Queensland)の救急サービスQASによると、18歳の男性は19日未明、北東部沿岸を流れるジョンストーン川(Johnstone River)でワニに襲われ、左腕に大けがを負った。

 QASケアンズ(Cairns)のニール・ノーブル(Neil Noble)氏は「このような事故を生き延び救助されるとは、彼はとても運がいい……(彼は)腕に負った大けがのため手術を受けることになる」と語った。

 現地紙ケアンズ・ポスト(Cairns Post)によると、男性は左腕をワニにかまれたが、右腕でワニの頭部を殴って逃れたという。

 ノーブル氏は、友人たちが急いで男性を川から引き揚げたのも生還した要因だと付け加えた。

 オーストラリア北部では、1971年に保護法が施行されて以降、ワニの個体数は増え続けており、ワニはありふれた存在となっている。同国では年に平均2人がワニに襲われ死亡している。
【翻訳編集】AFPBB News

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